こんにちは、古河営業所の加賀谷と申します。
今日は、業務中のおしゃべりの重要性について書きたいと思います。
仕事中はなるべく私語を慎みましょう・・・なんてことは
社会人として当然のマナーかとは思いますが、
女性においては、一概にそうとは言えないなぁ・・・
なんて考えてたりします。
あれ？さっきまで楽しそうに猫の話をしていたのに、
次の瞬間には流行りの芸能人の話・・・
そして、果てには仕事の愚痴・・・
といった具合に、次から次とポンポン話が飛びがちなのが
女性の特徴であります。
が、そんなおしゃべりの中から業務改善につながる
アイデアが生まれてくるのです。
（女性ばかりの営業所にいた過去の経験上、、、）
「苦労して働くの大好き♪」 なんて特殊な人は、
なかなかいないと思います。
みんな楽して働きたいのが本音です。
その本音があるから、仕事の愚痴が生まれ、
こうなのよ！ああなのよ！やーね！
と、おしゃべりし合っているうちに、
こうだったらいいのに！こうしたらいいかもよ？！
と、できる事、できない事おかまいなく、
思いつくまま言葉にする。
そして、1時間にも2時間にも及ぶおしゃべりから、
その思いつきの言葉を何とかまとめあげ、上司にぶつける。
上司は、不完全にまとまった言葉から、
苦労して具体的な構想にまとめあげ、実現可能か検討する・・・
こうして、大小さまざまなアイデアが生まれ、
業務の改善・効率化が実行される、という経験を何度もしてきました。
女性ならではの、ある種のブレインストーミング的なおしゃべり。
頭ごなしに、ダメ！論外！うるさい！
と可能性を潰さず、じっくり聞き入ってみるのも面白いと思います。
私は独り言、おしゃべり推進派です。
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