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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年7月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年7月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行されました中央月報2020年7月号から、1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
私事ですが中央株式会社に入社して2年が経ちました。入社時からずっと川口営業所に勤務してきましたが、今更ですが仕事や環境にやっと「慣れてきたな」といった具合です。

そう思えるようになったのはなぜなのか考えると、ちょっとしたことやイレギュラーで慌てなくなったり、出来なかったことが出来るようになったことが要因なのではと思いました。

入社して2ヵ月頃の話ですが、私一人でほぼ同時にトラック5台(2t~10t)の荷受けをしなければならない状況がありました。今でこそ見慣れたトラックの社名や伝票を確認すれば、ドライバーを誘導して倉庫のどこに着けてもらうか指示を出して、トラック数台の荷受けもこなせるようになりました(まだまだ詰めが甘いかもしれませんが)。当時はそんな知識もなく、なんの段取りもせずに慌てて荷受けをしていた為、ドライバーを待たせてしまうような状況でした。ですが1日でも早く慌てずに余裕をもってこなせるようになりたいと思い、今でもそうですが荷受けは積極的に受けるようになりました。おかげで担当外の顧客の荷物もすぐにわかるようになり、倉庫外のスペースの使い方も勉強でき、自分の想像していた対応が出来るようになってきたと感じます。

顧客の急な依頼などのイレギュラーもありましたがここで話すと長くなるので割愛します。私自身今日まであらゆる経験を積んできたことによって、いろいろな対応が出来るようになってきたと思いますが、まだまだなところはたくさんありますので、3年目はまだ残ってる不慣れなことを少しずつですが確実に慌てずにできるようにと、成長していく努力をしていきたいと思います。

※ミスは慣れてきたころに起きやすいと聞いたので十分注意いたします。

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年6月号のご紹介

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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年6月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。
先日発行されました、中央月報2020年6月号から、1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
私は基本いつも前を向いていたいと思っています。それでもうまくいかなかったり、いらいらキーってなったり、落ち込む自分で終わる日もありますが。でもそんな日もあって然り、チャンスに変えていければいいのではないかと思います。前向きでいるためには、自分の弱みも強みも知っていなければいけないと思うので。客観的に物事も自分のことも見る力が必要だと思います。

仕事でミスをしたりうまくいかなかった日。落ち込むだけで終わらないようにする。なぜ起こってしまったのか、どこがいけなかったのか考える。とことん考える。

原因をつきつめたら、次に生かす対策を考える。小さなことでも。そして実行する。(これが大事。) そうやって自分の弱みと向き合ってカバーできたら、今日の私は、1年前より昨日より一歩進んだ自分になっている。

逆にうまくいったとき、自分の強みを知る人でいたい。素直に自分の良さを認めてあげたい。自分の嫌なところとか弱みとかって、気づきやすいけど、きちんと自分のいいところ、強みも気づいてあげられたら、弱みもカバーしやすい自分になれる。いいところももっともっと生かして伸ばしてあげられる。

そのバランスはとても大切。だから、時には、偏らないように、自分の思考と少し離れたところから自分のことを見てみることが必要。

そんなことを日々考えながら私は仕事をしています。

そして私の一番の強み。それはいつも周りの人に助けられ支えられているということです。そのおかげで自分一人では決してできなかったことが、「できる」に変わってきたことがたくさんあります。感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちを忘れずにこれからも前を向いていきたいと思います。

明日の私は今日の私よりきっと成長している、はず、です。

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年5月号のご紹介

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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年5月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行された中央月報2020年5月号より、1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
今年に入り世界的に新型コロナウィルスが流行し、スーパーマーケットでまとめ買いをしたり、飲食店が軒並み閉店したりなどこれまでに経験したことがない状況になっています。

感染方法が「飛沫感染」、「接触感染」の為、マスクや除菌類などが不足し、いつお店に並ぶかわからず、買えないという人もいるかと思います。

そんな中、越谷営業所で主に化粧品関係の発送業務を行っている会社のお話になります。この新型コロナウィルスが流行したことで、このお客様はアルコールハンドジェルをすぐに手配し販売を行いました。やはり入荷してもすぐに卸、通販共に完売になっている状況です。ある時、担当の方から、パートさんで使って下さいとこのアルコールハンドジェルを差し上げますと連絡を頂きました。日ごろからお世話になっていますし、何かのお役に立てればというお言葉もありました。これは、パートさんが日頃から間違いなく正確に作業を行ってもらい、それがお客様との信頼関係に繋がったのかなと思っています。誰もが大変な時にこういった心遣いをしていただき嬉しく思った出来事でした。

業種によってはこのような状況で仕事がなくなってしまう事もありますが、ありがたいことに自分たちの仕事はなくならずにきています。仕事があることが当たり前と思っていましたが、そうではないと認識させられました。

新型コロナウィルスは、熱(70度以上で一定時間)及びアルコール(70%以上、市販の手指消毒用アルコールはこれにあたるようです)に弱いことがわかっています。

いつ終息するかわかりませんが、不要不急の外出を避け、自分で出来ることを行っていきます。

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年4月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年4月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行されました中央月報2020年4月号から、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
草加稲荷営業所で使用している掃除機の調子が悪くなり、修理依頼をかけようと保証書を確認したところ、「お買い上げの店舗へお渡しください」となっていました。

オンラインショップで購入をしたので、購入店舗へ電話をし掃除機の症状と修理したい旨を伝えました。

すると、保証期限内なのでメーカーへ直接依頼をしてくださいと案内されました。メーカーの修理窓口へ電話をし、再び掃除機の症状と修理希望を伝えると、掃除機は持ち込み修理なので各都道府県にある修理センターへ料金や持ち込み以外の対応も可能かどうかの確認をしてくださいと言われ、最寄りの修理センターの電話番号を案内されました。

ここで、短気な私は掃除機は最初から持ち込み修理という事になっているのなら、症状を細かく説明する前に修理センターを案内してよ!もっと言えば購入店舗へ電話した時に修理センターへ案内してよ!と思いました。

この時点でまだ一歩も話が進んでいないので仕方なく最寄りの修理センターへ電話をし、三度同じ話をしました。修理センターは平日の日中のみ対応との事なので配送にしようとしたら、サイトから申し込みをしてください。サイトがどのような形式になっているかわかりませんので詳しくご案内できなくて申し訳ございません。との事でした。・・・私の時間を返してください。みなさんも、カスタマーセンターへ問い合わせたときにこのような案内を受けたことはありませんか?窓口を何カ所も案内されると不快になるかと思います。

顧客からの問い合わせに対しても窓口が1つであること、さらに言えば電話に出た人の誰に話しても話が通じるような体制であれば、顧客の貴重な時間を無駄にすることがなく信頼にもつながるのでないかと改めて考えさせられる一件でした。

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年3月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年3月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行されました中央月報2020年3月号より、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
行動指針の一つに「ありがとうと言える感謝の心を持とう」があります。

個人的には仕事をする上で一番意識をしたい項目であり、日々の生活の中でも感謝を忘れずにいたいと思っています。ですが、つい日頃の業務が当たり前になってしまうと、忙しかったり心に余裕がないときには感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。そういう時は一呼吸置いて周りの状況や自分自身の状況を見て一度冷静になれるよう自分なりに気を付けています。

一般的に、人から言われて嬉しい言葉ランキング第一位は「ありがとう」というのは皆さんもご存じかと思いますが、仕事をする上でも言われて嬉しい言葉第一位は男女共に「ありがとう」だそうです。次いで「よくやった」「あなたにしかできない」といった結果や能力に対する誉め言葉、「お疲れ様」という労いの言葉が上位を占めているそうです。

確かに、自分のやったことに対して気づいてもらえたり、褒めてもらえた時は嬉しい気持ちになります。感謝されるために何かをするわけではないですが、それでもやってよかったと思えますし、モチベーションも上がります。言われることに注目するばかりでなく、私自身も周りの人のいいところや成果、努力に気づき、感謝を伝えられたなと思いました。

仕事に対する充実感ややりがいを感じるきっかけに、感謝の気持ちは大きく関係していると思います(人に伝えることも、人から伝えられることも)。仕事は一人でやっているのではなく、それぞれが役割を担って進めています。自分の仕事は当たり前ではく、誰かの仕事の上に成り立っていることを今一度意識して業務に当たっていきたいです。

また同時に、仕事を頑張れるのは家族や友人・身近な人の支えがあってこそだと思うので、まずは今の環境は決して当たり前のものでは無いことを自覚し、感謝の気持ちを持って過ごしていけたらと思います。