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女性顧客のハートをつかむ ラッピングの秘密とは?

女性顧客のハートをつかむ ラッピングの秘密とは?
草加SC(サービスセンター)は、通販のような個人向けの発送を行うB to C専用の物流センター。
個人を対象とする細やかな対応が求められるだけに、現場スタッフは、倉庫管理責任者1名を除いて、すべて女性が占めている。

特に女性らしいセンスと繊細な作業が必要とされるのがラッピングだ。
同SCでは、ラッピングコーディネーターの資格を有する2名のスタッフが中心となって業務にあたっている。
個人では高い 資格取得のハードル
ラッピング
キャラメル包、ボトルラッピング、Yシャツラッピングなどなど、草加SC内の棚に飾られたラッピング見本はどれもバラエティに富み、美しい。

制作したのは西田と山際。共に入社5年目の2人だ。
西田は、食器メーカーの高級雑貨と、女性が「自分にご褒美的に購入するような」高級下着。
山際は、大手皮革メーカーのバッグや財布、キーホルダー等の出荷を担当している。
2人ともパート社員だが、前職でも同様の経験があったことからラッピングを任されるようになった。
その間、業務として取得させられたのがラッピングコーディネーターの資格だ。
nishida
「初級クラスは、テキストに沿って、ラッピングの基礎知識と実技を丸2日かけて学びます。終了のための実技試験は合格するまで帰れません。リボン掛けは日頃からやっていたので緊張せずにできましたが、大きな紙をもらって適切に使用する『紙どり』だけはドキドキでした」(西田)
yamagiwa
「応用クラスでは、箱ではなく、お皿とかボトルとか、色々なものをラッピングしたり、アレンジする技を学びます。特にテストはありませんが勉強になります」(山際)
それぞれの体験を語る2人。
共通するのは 「個人だと、興味はあっても、資格取得のハードルは高いですよね。
それを会社で取らせてもらえたのはありがたい。
家庭でも、たとえば子どもとかが友だちにプレゼントをあげる際などに包み方を教えてあげると『ママすごい!』と尊敬されるのでうれしいです」 とのこと。
そして二人とも「仕事は楽しく、やりがいがあります」と口をそろえる。
『梱包:5』の評価を スタッフで共有
ラッピング
「評価は、通販サイトの口コミでチェックしています。弊社が出荷を担当している商品の『梱包』が5になっていて『きれいにやってくださってありがとうござ います』なんて書いてあるとうれしくて、スタッフみんなに報告します。5人でやっているんですけど、励みになりますね。一方で『梱包材が多すぎてもったい ない』といった評価を読むと、『加減も大事だよね』とか参考にさせていただいています」(山際)


「通常はラッピングの仕方は決まっているんですが、ある時『お任せします』と依頼されて、迷いながらも工夫して出荷したら、すごく喜んでくださったと、業者さんから教えていただいたことがありました。すごくうれしかったですね」 (西田)
「口コミ」を、ここまで真剣に読んでいる人間がいることを知っているユーザーはどれくらいいるだろう? もちろん、重要なのは包装ではなく、商品そのものだ。
それでも…
「実用品なら、箱の中でただ固定されていればいいかもしれません。ですがギフトは違います。扱いにも心を込めることで、喜びがより大きくなるといいなと思っているんです」(山際) と語り、彼女たちは日々、心を込めている。
「お客様目線を意識することです。たとえば梱包用の段ボールに微かでも汚れがあったら消すとか、目につかないところでもキレイにしています。自分だったらそうして欲しいので。時間はあまりかけられませんが、出来る範囲でしています」(西田) 「私は細かいことですが、最後に包み終わりを止めるシールの位置に気を付けています。端ではなく、きちんと真ん中に来るようにとか。細部へのこだわりを忘れないことが、美しさを完成させるような気がしています」(山際)
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