中央株式会社 川口営業所レポート 第9回 道具管理の徹底
第9回 道具管理の徹底
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
中央株式会社の営業所のひとつ「川口営業所」のレポート第9回目です。
物流のアウトソーシングを行っている川口営業所の作業スタッフが、作業時に携帯する道具があります。
それは、ボールペンやマジックなどの筆記用具やハサミ、カッターなどです。
ハサミとカッターは、リングでひとつにつながって、ズボンに下げられるようフックが付いています。
それらを持ち出すときには、必ず持ち物表にチェックを入れ、作業後に紛失がないことを確認してから再度持ち物表にチェックをして、それぞれ指定の場所に返却しています。
このような管理をする理由を聞いてみると、万が一、作業中の商材に作業道具が入ってしまうなどの事故が起こらないように、作業道具の管理は徹底して行っているそうです。
もし、作業道具が混入するなどの異物混入が起こってしまうと、配送先やアウトソーシングのご依頼主に迷惑がかかるだけでなく、ご依頼主の企業の社会的信用が失われてしまう可能性もあります。
当たり前のことかもしれませんが、毎日使う道具だからこそ、日々の管理の仕方が大事だと感じました。
作業に関わる道具一つひとつにも、管理が行き届いているのには安心しますね。
細かいところにもきちんとチェックの目を入れている、物流のアウトソーシングの経験豊かな中央株式会社の心がけを垣間見た気がします。
中央株式会社の川口営業所については
http://www.chuoh-logistics.com/staff/stf_kawaguchi.html
