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物流の作業代行を手掛ける中央株式会社  棚卸で起こりやすいミス~漏れ・ダブり~

物流の作業代行を手掛ける中央株式会社  棚卸で起こりやすいミス~漏れ・ダブり~


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

棚卸で起こりやすいミスを紹介しています。
今回は、商品の数え漏れ、ダブりです。

数え漏れは、文字通り、数えることを忘れてしまったことです。
ダブりは、逆に多く数えてしまうことです。

人が行う棚卸ですので、100%間違いのない作業というのは、難しいです。
ですが、棚卸というのは、今までのあった数の誤差を正すために行いますので、チェック機能を最大限にして行い、棚卸後は、正確な在庫数で作業ができるように整えましょう。

数え漏れや、ダブりを防ぐには、一人で作業を行わず必ず、二人一組で作業を行いましょう。棚卸では、一人が声を出して在庫数を数えて、もう一人がその数を用紙に記入するのが基本です。作業リーダーは、ルールにのっとって作業が行われているかを適宜確認し、もしルールが守られていない場合は、作業担当者に注意をし、作業の徹底を指示しましょう。集計は数を数えたグループではなく、別グループのリーダーが集計するなどして、複数人の目で数のチェックができる体制にしましょう。

複数人でチェックを行うことで、見落としていた数え漏れやダブりを防ぐことができます。

物流のアウトソーシングをお考えの方は、長年多種多様なアウトソーシングを手掛ける中央株式会社に、お気軽にご相談ください。相談は無料です。

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