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目視や触診では難しい異物混入を「X線検査」で発見!

目視や触診では難しい異物混入を「X線検査」で発見!


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

中央株式会社では、さまざまな物流のアウトソーシングを行っています。
お客様とお話させていただく中で、共通のご相談やお悩みがあります。

今回は、「X線検査」についてのご相談をご紹介します。

・輸入雑貨、アパレルの販売を行っている。
異物混入を防ぐために触診での検品を行っているが、その精度が心配。そこで検針機を使用したいのだが、商品に金属を使用しており、使用できない。X線検査というものがあるらしいが、どのようなものなのか。

・納品先から来シーズンから検針を義務化すると言われた。商品には金属を使用しているので、新たにX線検査を行える倉庫を探したい。


X線検査は、従来検査が難しかった金属類を部品に使った商材や、検針機非対応のアパレル商材、触診しにくいハンドバック、鞄、靴、ぬいぐるみ、クッションなどの雑貨などの異物混入や破損・欠陥品を調べる検査です。検査には「リガクRV-5030」を使用しています。

日本で流通している商材は、輸入品の割合も高くなってきていることから、商材の安全性を確保するために、X線検査を利用する方も増えてきています。

中央株式会社のX線検査は、3人体制の目視検査を行っています。検査者の集中力を考慮し、
作業は1時間ごとの交代制です。商品を流す・画像を確認する・商品をしまう、の分担をローテーション制で行っています。

検針器や肉眼では発見が困難だった異物、検針機を通らない大型の商材の検査、商材を箱や袋に入れたままの検査も可能です。

年間100万点以上のX線検査の実績を誇る中央株式会社に、御社の商材のクオリティーアップをお任せください。

中央株式会社のX線検査については
https://www.chuoh-logistics.com/service/option/x%E2%80%90rays.html

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