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物流のアウトソーシング用語 4.棚札

物流のアウトソーシング用語 4.棚札


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

物流のアウトソーシングの用語をご紹介する第4回目は「棚札」です。

棚札(棚紙)は、商材の品番や入出庫履歴、現在個数、棚番(ロケーション)などが記載された用紙のことです。棚札は、基本、在庫商材のそばに置いておきます。

紙に商材の情報が描かれているため、一目見ただけでその商品の数などの把握がとても容易になります。入出庫があれば、作業担当者が手書きで履歴を記入します。

棚札を使った具体的な作業としては、通常の入庫や出庫作業、棚卸時などに実際の在庫数と照らし合わせたり、ピッキングの作業時に品番、ロケーションを確認したり、納品伝票などと数量の差異が出た時に履歴を追う際にパソコンなどのデータシステムを使わずにできます。

現在は、実際の商材と棚札、データシステム3点をあわせて、在庫数などを確認していますが、その昔は実際の商材と棚札のみで在庫管理を行っていました。

目視とアナログとデジタルのチェックを活かした在庫管理を行っている中央株式会社。

倉庫見学も行っていますので、お気軽にお問合せください。

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