ライターコラム

2022年10月31日

通販の決済方法③　要チェックの即時決済サービス

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

通販の多様化した決済方法についてお話しするシリーズの第3回。
前回は、クレジットカードなどの以前からあった即時決済方法についてご紹介しました。
今回は、最近取扱い店舗が増えつつある注目の決済方法を2つご紹介します。

①ID決済
「ID決済」は、外部サービスに登録された会員情報と連携することで商品を購入できる決済方法のこと。
通販サイトに新たに個人情報を入力する必要なく、スムーズに購入することができます。
有名な外部サービスには、Amazon Pay、楽天ペイ、LINE Pay、PayPayなどがあります。
店舗での買い物でもよく使用する決済方法である上に、各サービスのチャージ残高をそのまま利用できるので、利便性非常に高いのが特徴。
集客力のアップが期待できます。

②クレジットカード等を活用したオンライン決済サービス
この決済サービスは、事前にサービスのIDを作成して支払方法を登録して、商品を購入する際にそのサービスにログインして決済を行うものです。
支払方法として、クレジットカードや銀行口座の登録が可能。

ID決済のように、チャージ残高を気にする必要はありません。
代表的なサービスには、PayPalやSquare、Stripeなどがあります。
海外が拠点のサイトでも利用でき、その際にカード情報を支払い先に知られることなく決済できるのも、大きなポイントです。

どちらも登録さえすればスムーズな買い物ができることから、今後もこれらのサービスを利用した通販サイトは増えていくと思われます。
当たり前利用される日も近いかもしれません。

次回以降は、注文後に決済をするサービスについてご紹介していきます。

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2022年10月24日

通販の決済方法②　すぐ決済！安定の決済方法

テーマ：ライターコラム

通販の決済方法②　すぐ決済！安定の決済方法

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

通販の多様化した決済方法についてお話しするシリーズの第２回。
今回は、従来からよく使われている決済方法３種をご紹介します。

①クレジットカード
決済方法の王道といっても過言ではないのが「クレジットカード」。
ほとんどの通販サイトで利用できる決済方法です。
カード情報を入力するだけで簡単に決済でき、手数料もかかりません。
カードのポイントが貯まり、お得に買い物ができます。
セキュリティ面も充実。
ショッピング保険で一部商品の破損や盗難が補償されたりするのも大きなポイントです。

②デビットカード
「デビットカード」とは、利用と同時に自分の銀行口座から利用額が引き落とされる、即時払い方式のカードのこと。
その中でもVisaなどの「国際デビット」は通販でも利用できます（J-Debitは利用できません）。
基本的に審査なく発行でき、高校生から利用が可能！
銀行口座からの引き落としのため、使いすぎる心配がありません。
セキュリティもクレジットカードとほぼ変わらないので安心です。

③キャリア決済
「キャリア決済」とは、商品代金を各通信キャリア（NTTドコモ・au・ソフトバンク等）の携帯電話料金や通信料金とまとめて支払う決済サービスのこと。
カードを持たない人でも利用でき、決済する際は各キャリアのIDや暗証番号を入力すればOK！
カード情報をその都度入力しなくて良いので便利です。

これらの決済方法はその場ですぐ決済されるため、商品が準備でき次第すぐ発送されるのが共通のメリットです。

次回は、最近利用者が増えている即時決済サービスについてご紹介します。

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2022年10月17日

通販の決済方法①　決済方法は多様化している！

テーマ：ライターコラム

決済方法は多様化している！

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

近年、店舗での買い物のキャッシュレス化が進んでいますね。
クレジットカード以外にもバーコード決済や電子マネーなど、驚くほど種類が増えました。

サービス会社によっては、銀行口座と紐づけてその場でチャージできるようになったり、金額が少なくなったら自動でチャージできたりと、利便性も向上。
はじめはキャッシュレス化に懐疑的だった私も、今では利用するのが当たり前になりました！

そして、新型コロナウイルス感染拡大によって、インターネットを利用した通販の需要が急速に拡大中。
通販サイト内でも、クレジットカード以外の決済方法が数多く使えるようになってきています。

決済方法が選べるのは、利用者からすると便利でありがたいこと。
つまり、決済方法を複数から選べる店舗は競争力が高くなります。

店舗側としては、決済会社に支払う手数料など、導入にはコストが多少かかります。
しかし、集客効果を考えれば導入に前向きになるのもうなずけますね。

そこで、次回から現在通販で利用できる決済方法をまとめてご紹介していきます。
各種決済方法のメリットやデメリットをおさらいして、今後の通販の拡大や利用にお役立てください。

中央株式会社では、通販物流に特化した発送代行サービス「Sinサービスセンター」を運営中！
通販の物流代行をご検討の方はぜひご相談ください！

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2022年10月10日

新たな倉庫ニーズ②　生産の国内回帰で高まる倉庫需要

テーマ：ライターコラム

新たな倉庫ニーズ②　生産の国内回帰で高まる倉庫需要

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

新型コロナウイルス感染拡大、原油価格高騰、歴史的円安、ウクライナ危機による政情不安……
近年の数々の社会情勢の大変化で生まれた、新たな倉庫ニーズがあります。
最終回の今回は「生産の国内回帰」と倉庫ニーズについて考えます。

先日、大手生活用品メーカーのアイリスオーヤマが、中国で製造していた商品の一部を日本で製造に切り替えると発表し、大きな話題になりました。
日本で生産した方が価格的に安くできるものが増えたそうです。
その他のメーカーでも続々と生産体制が見直され、「生産の国内回帰」が進んでいます。

さらに、製造拠点を日本に戻すことで地域経済の活性化も見込まれることから、この流れはしばらく続くのではないかと考えられています。

国内製造に切り替える際、課題の1つとして挙がるのが、材料や完成した商品の保管場所。
そのため、国内にある倉庫の需要が高まる可能性があります。

自社で倉庫を持つことも一つの手ではありますが、用地取得や人材の確保など、時間と莫大な費用がかかります。
また、ミスのない安定した物流システムを作るにも時間がかかりますよね。
効率的な在庫管理・流通体制を整えるためにも、アウトソーシングを積極的に活用しましょう！

中央株式会社は「セミオーダー物流」を掲げる会社。
企業にあった物流アウトソーシングを実現します！
国内製造をご検討の方は、この機会に物流のアウトソーシングについて、ぜひお気軽にご相談ください。

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2022年10月3日

新たな倉庫ニーズ①　社会情勢の波に乗るための一時保管場所

テーマ：ライターコラム

新たな倉庫ニーズ①　社会情勢の波に乗るための一時保管場所

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

2020年の新型コロナウイルス感染拡大から2年あまりで、世界情勢が激変しました。
原油価格の高騰や歴史的な円安、ウクライナ危機などにより、物流をとりまく状況も大きく変化しています。

そこで、物流の中でも「倉庫」に生まれた新たなニーズについて、2回にわたって考えてみたいと思います。

新たなニーズの1つめは「一時保管場所」としてのニーズです。
どのようなケースが考えられるでしょうか？
見ていきましょう。

～ケース①　半導体不足により製造停止になった製品の部品の一時保管～
新型コロナウイルス感染拡大やウクライナ危機に加え、原油高やコンテナ不足などに伴い、輸送コストが増加。

さらに、生活様式の変化で新たな半導体のニーズが生まれたことが加わり、以前から問題視されていた半導体不足に拍車がかかっています。
その結果、半導体が手に入らないために製造がストップする製品がでてきました。
「生産停止中の製品の部品だけが手元にあり、保管する場所がなく困った……」

そんなときこそ、倉庫での一時保管が大きな助けになります。

～ケース②　輸送コスト抑制のため大量仕入れした商品の一時保管～
輸送コストをできるだけ抑えるための対策の一つとして、大量仕入れを行うことがあります。
しかし、大量仕入れで問題になるのが「保管場所の確保」です。
このときに役立つのが、倉庫の利用。
入出荷や保管だけでなく物流業務全般をアウトソーシングすれば、社内業務のスリム化も図れて一石二鳥です！

中央株式会社では、物流業務全般のアウトソーシングはもちろん、一時保管などのスポット業務にも対応しています。
まずは相談してみてください。

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