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海外在住オーナーとSinサービスセンター① その魅力が再注目される理由とは?

海外在住オーナーとSinサービスセンター① その魅力が再注目される理由とは?


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

中央株式会社が展開する、通販物流に特化した発送代行サービスの「Sinサービスセンター」。
個人・法人を問わない上、小ロット・月1件の発送でも対応してくれることが人気です。

このSinサービスセンターが今、海外在住のショップオーナーに再注目されています!

これまでも、アメリカやフランスなどにお住まいのショップオーナーの方が、日本国内の倉庫としてSinサービスセンターを選択。
時差を気にせず作業ができる
少ない物量でも気軽にサービスを利用できる
日本ならではの丁寧な作業が信頼できる
などなど嬉しい声をいただいていたそう。

再注目のきっかけは、2022年2月以降続くロシアのウクライナ侵攻。
不安定な情勢が続く中、原油価格が高騰し、輸送コストが大幅アップしました。
それにとどまらず、荷物の遅延やロシアが関係する取引の中止や物流が停止する事態も発生。
そして、この流れは今後もしばらく続くと見込まれています。

こうした中、「日本で扱う商品への影響を最小限にするために、国内の倉庫を持ちたい」と考える海外在住のショップオーナーの方が増えたようです。
その結果Sinサービスセンターへの問い合わせが増えているものと考えられます。

数ある倉庫の中から、Sinサービスセンターが海外在住のショップオーナーの目にとまるのはどうしてでしょう?
その理由を次回からお話ししていきます。


中央株式会社については
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Sinサービスセンターについては
https://通販物流.com/
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店舗の新形態③ 改めて考える「実店舗(有人店舗)」の魅力とは?

店舗の新形態③ 改めて考える「実店舗(有人店舗)」の魅力とは?


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

「店舗の新形態」と題して、近年新たに登場したスタイルの店舗に迫るシリーズの3回目。
最終回の今回は、実店舗(有人店舗)の魅力について改めて考えます。

新型コロナウイルス感染拡大やウクライナ情勢など、世界情勢や景気が不安定な中、ECサイトや無人店舗が増えました。
では「実店舗が不要になったのか?」というと、そうではありません。

ここで、店舗側と顧客側のメリットを整理しましょう。

①店舗側のメリット
実店舗は、売れ筋やニーズを実体験として肌で感じられる、貴重な場。
お客さまの商品を選ぶ表情や行動、お客さまとの会話などからニーズを直接感じられます。

②顧客側のメリット
まずは、質感やサイズなど実際に確かめられること。
実際に触れることで買い物の失敗を減らせます。
特にアパレル商品は、実際に似合うかどうか気軽に試せる場はありがたいものです。
そして、気軽にスタッフとコミュニケーションをとりながら商品を選べるので、おのずと満足度が高まります。

私は「実店舗でのショッピング」をストレス発散方法の一つにしています。
実店舗は魅力的な商品が一気に視界に飛び込んできます。
ECサイトにはないワクワク感を味わえて、心がときめきます!

そんなことができるのは実店舗があってこそ。
同じことを感じる女性は多いのではないでしょうか。

実店舗には、このような魅力があります。
無人店舗やECサイトと組み合わせることで、店舗全体の魅力と集客力拡大につながるでしょう。

中央株式会社では、特にアパレル商品の在庫管理を得意としています。
在庫管理もアウトソーシングで効率化をはかりましょう!


中央株式会社については
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◎店舗の新形態②はこちら 
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店舗の新形態② 売らない店舗・無人店舗

店舗の新形態② 売らない店舗・無人店舗


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

「店舗の新形態」と題して、近年新たに登場したスタイルの店舗に迫るシリーズの2回目です。
今回は「在庫を持たない店舗」や「無人店舗」についてお話します。

実店舗を持つには、それなりのコストがかかります。
家賃のほかに什器、商品の在庫も準備し、スタッフを常に確保しなければなりません。

ECサイトが手軽にオープンできる今、コストを抑えるため「実店舗を持たない」選択をする店舗も増えました。

しかし、ECサイトでの購入は、消費者にとっては一種の賭け。
一度も手にしたことのない商品を写真と説明文だけで購入するのは、リスクが伴います。
「実際に見て触って確かめたい!」と思うのが消費者のホンネです。

そんな中、実店舗なのに「売らない店舗」が登場しています。

「売らない店舗」は、実店舗をショールーム化し、商品体験の場として活用するもの。
実店舗とECを融合した「OMO(Online Merges with Offline)」の一環です。
消費者が実際に見て気に入った商品は、QRコードからECサイトへ移って購入。
店舗側は、在庫を持たず最小限のコストで自社のECサイトから購入してもらえるメリットがあります。

また、「売らない店舗」に加えて「無人店舗」も登場。

無人店舗ではセンサーやカメラを駆使して、入店から会計まで完全非接触で買い物を実現しています。
実際に商品を陳列する無人店舗のほかに、見本のみ陳列してECサイトで購入する無人店舗もあります。

技術向上の後押しもあり、実店舗のあり方も多様化しています。
中央株式会社では、無駄のない在庫管理をしっかりサポート。
物流アウトソーシングで、新店舗の在庫管理も効率化を図りましょう!


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店舗の新形態① ネットショップの新展開

店舗の新形態① ネットショップの新展開


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

今回から「店舗の新形態」と題して、近年新たに登場したスタイルの店舗に迫ります。

新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要の高まりなどで、ネットショップの存在感が今まで以上に増しています。
実店舗に行かず、スマートフォンかパソコンがあればいつでもどこでも購入できる利便性が最大の魅力。
ネットショップの数も増加の一途をたどっています。

そんな中、メタバース(インターネット上の仮想空間)上に立ち上げる「仮想店舗(バーチャルショップ)」が話題になっています。

仮想店舗は、VRや3Dなどの技術を活用したオンラインショップです。
店舗は3Dで再現。
来店客の分身であるアバターで店内を自由に移動でき、商品をさまざまな角度から見ることができます。

バーチャルスタッフがいる店舗もあり、商品に関する質問することも可能です。
そして、気に入ればECサイトに移行して購入できます。

今までのECサイトでは並んだ写真を見て購入するのが一般的ですが、仮想店舗はまるで実店舗をめぐるような感覚で買い物することができます。
体験を伴うという点で、心をより刺激して、買い物の楽しさを感じられます。

このようなメリットを活かすべく、大丸・松坂屋や伊勢丹といった百貨店も、積極的に仮想店舗に参入しています。

中央株式会社では、仮想店舗とリンクするECサイトの在庫管理にも対応できます。
特にアパレル商品の管理には定評があり、BtoBもBtoCも対応可能です。
従来型のネットショップや仮想店舗のECサイトをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください!


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国内物流ニュース 通販ニーズに応える宅配業界

国内物流ニュース 通販ニーズに応える宅配業界


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、消費者にとって通販やフリマアプリでの売買がより身近な存在になりました。
事業者だけでなく個人でも宅配を多く扱うようになり、この流れを受けて宅配事業者も通販ニーズに応えるサービスに乗り出しています。


~通販ニーズに応えるための宅配会社の対応~

① ヤマト運輸  宅急便の取り扱いサイズの拡大
ヤマト運輸では2021年10月から、通常の宅急便のサービスでは扱えなかった大型サイズの荷物の取り扱いをスタート。
3辺合計180cm・200cm、30㎏までのサイズの荷物について、通常の宅急便同様の割引制度や送り状発行サービス、配達時の時間帯指定や宅急便センターでの受け取りサービスを利用できるようになりました。
EC販売の拡大による宅配荷物サイズの多様化、大型化に対応した形です。

② 日本郵政  土曜配達を休止し人員を宅配に再配置
日本郵政では、2021年10月から普通郵便とゆうメールの土曜配達を休止。
2022年からは引受日から配達までの日数も繰り下げられました。
郵便物が減少する一方で宅配便の荷物が増えており、土曜配達を休止することで余裕の出た人員を宅配の業務に再配置しています。


また、ヤマト運輸と日本郵政はフリマアプリ大手の「メルカリ」や「ラクマ」と連携した配送サービスも行い、数多くの宅配ニーズに対応しています。

中央株式会社では、小規模なECサイトや小ロットでも対応可能なSinサービスセンターも展開中。
この2社のうち、ヤマト運輸での発送を取扱っています(このほかに佐川急便でも対応可能です)。
通販事業の物流アウトソーシングを検討されている方はぜひお問い合わせください!


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