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幸手営業所レポート②  中央株式会社の新しい倉庫で預かる商品とは?

幸手営業所レポート②  中央株式会社の新しい倉庫で預かる商品とは?


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

中央株式会社は2021年12月、埼玉県幸手市に新しい常温倉庫『幸手営業所』をオープンさせました!
その魅力をお伝えするシリーズの第2回は、幸手営業所で預かる商品についてお話しします。

私が取材したとき、オープンしてまだ数か月でしたがすでに多くの荷物が納められていました。

その中でも特に印象的だったのが某有名鞄メーカーの商品たち。
湿度管理できる自動ラック棟に保管された商品は、検品についても今後中央株式会社で請け負う予定なのだそうです。
中央株式会社では他商品でも多くの検品を行っているので、きっとスムーズな作業になると思われます。

また、幸手営業所ではEC、通販に特化した「Sinサービスセンター」の商品も保管しています。
Sinサービスセンターは、商品サイズに合わせた専用BOXで1日単位から保管できるのが魅力のサービス。
倉庫にはこのサービスを利用するお客様の商品が、整然と並んでいました。

セミオーダー物流とSinサービスセンターのサービスは別のものです。
しかし、同じ営業所内で管理していることで、保管方法やオペレーションにおいて業務効率化をはかるなどの相乗効果が期待されます。
保管スペースが広い幸手営業所ならではの取り組みになるのではないでしょうか。

このほかにも、幸手営業所内にはスポット的に対応している商品も多く保管されていました。
オープンしたばかりで現在預かる量にはまだ余裕があるそうですが、流通加工など高品質のサービスを提供しているため、いつ埋まってしまうか分かりません!
気になる方は、ぜひ問い合わせてみてください。


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
幸手営業所については
https://www.chuoh-logistics.com/staff/stf_satte.html

◎幸手営業所レポート①はこちら 
山崎プロフィール画像

幸手営業所レポート①  中央株式会社の新しい倉庫の特徴とは?

幸手営業所レポート①  中央株式会社の新しい倉庫の特徴とは?

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こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

中央株式会社は2021年12月、埼玉県幸手市に新しい常温倉庫『幸手営業所』をオープンさせました!
東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅から車で約15分の場所にあり、桜と菜の花の名所「幸手権現堂桜堤」も近くにあります。
爽やかな風が吹くとてものどかな場所にある営業所で、私も先日実際に見学させていただきました。
今週から4回にわたり、そのとき発見した幸手営業所の魅力をレポートしていきます。
幸手営業所_自動ラック

幸手営業所は約1000坪の広さがありますが、最大の特徴は大きな『自動ラック』棟があること。
自動ラックは12列あり、約500パレット分の荷物を効率的に収納することができます。
そのため、作業量に対して保管量が多いお客様にも柔軟に対応できるようになりました。
敷地内の駐車スペースも広くトラックの出入りも容易にできるので、大容量の荷物も安心して入荷できます。

さらに、自動ラック棟には除湿機も設置されていて、皮製品のような湿度管理が必要な商品にもしっかり対応しています。
もちろん流通加工の面でも、他の営業所同様の対応が可能。
幸手営業所がオープンしたことで、今まで以上に幅広い対応ができるようになりました。

なお、幸手営業所は川沿いにありますが、幸手市の洪水ハザードマップでは浸水リスクは低くなっています。
安全面も担保されていると言えるでしょう。

幸手営業所がオープンしてまだ数か月。
今後広さと設備を最大限に活用した、魅力ある倉庫に成長しそうな予感がしました。
次回も幸手営業所のポイントをお伝えしていきます。どうぞお楽しみに!


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
幸手営業所については
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事業再構築補助金④ アパレル企業が申請する際の注意点

事業再構築補助金④ アパレル企業が申請する際の注意点


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

コロナ時代に対応するための「事業再構築補助金」制度。
アパレル業でもネット販売やサブスクリプションサービスへの事業転換などで補助を受けられる可能性があります。
今回は、補助金を申請する際の注意点をご紹介します。

1.申請は電子申請のみ
  事業再構築補助金の申請はjGrants(電子申請システム)で行います。
  それには「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要で、暫定的なアカウントを
  取得するにも印鑑(登録)証明書などの用意が必要です。
  アカウントだけでも早めに取得しましょう。

2.申請に必要な事業計画は支援機関に早めに相談・じっくり策定 
  その会社の適した事業計画書を策定にするには、それなりの時間がかかります。
  また、実効性のない事業計画は、不採択になったり成果目標を達成できなかったりする
  恐れもあります。  
  そして、事業計画書は「認定経営革新等支援機関」の確認が必須。
  認定経営革新等支援機関とは、中小企業等が安心して経営相談できるよう
  国が認定している公的な支援機関で、商工会や商工会議所のほか、金融機関、
  税理士、公認会計士、弁護士等が認定されています。
  業界に詳しく信頼できる支援機関の協力を早めにとりつけ、じっくりと
  事業計画を策定するようにしましょう。

3.補助金を受け取って終わりではない
  この補助金制度は、中小企業等の挑戦を後押しし、新事業の付加価値額を
  高めることを支援するもの。
  補助金を受け取ることがゴールではありません!
  数年後の成果目標の達成に向け、責任を持って取り組みましょう。

第一回の公募締め切りは、2021年4月30日(金)18時まで。
その後さらに4回程度公募を行う予定で、次の公募は5月に始まるとのこと。
少しでも事業の再構築を検討している場合は、できることから早めに着手していきましょう。

中央株式会社では、新事業の物流を積極的にお手伝いしています。
スタッフは細やかで親身な対応が好評で、初めて倉庫を使う方や通信販売を行う人にも安心です。
気になる方は一度相談してみてください!


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

事業再構築補助金については
https://jigyou-saikouchiku.jp/

◎事業再構築補助金③はこちら 

1c57137873055509c01eebb8bc29cfc859

事業再構築補助金③ アパレル企業の補助金活用例

事業再構築補助金③ アパレル企業の補助金活用例


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

2021年4月に申請がスタートするポストコロナ・ウィズコロナ時代に対応するための「事業再構築補助金」制度。

事業再構築補助金のホームページには「新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します」とありますが、具体的にどのような挑戦を指すのでしょうか?

そこで、補助金の活用イメージとして、アパレル業界に関係するものをご紹介します。

【活用イメージ その1 衣料販売業】
実店舗でのみ販売していたが、コロナを機に収入が大幅に落ち込んだ。
そこで、店舗販売からネット販売やサブスクリプション形式のサービスへ業態を転換することに。
⇒業態変更にかかるシステム購入費や広告宣伝費などについて、補助金を申請。

【活用イメージ その2 伝統工芸品製造】
百貨店などでの売り上げがコロナで激減。
そこで、 ECサイト(オンライン)での販売を開始
⇒ECサイト立ち上げにかかるシステム購入費や設備費、広告宣伝費などについて、補助金を申請。

その他、アパレル業以外への転換、例えば通信教育業への転換といったものも、補助の対象となります。

4月9日に事業再構築補助金のホームページで、より具体的な活用イメージが公表されました。
この制度が活用できないか、ぜひ一度チェックしてみましょう。

中央株式会社は、ネット販売やサブスクリプション形式のサービス事業、通信教育の物流サポートの実績が多数!
新事業の物流で分からないことがありましたら、一度相談してはいかがでしょうか。


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

事業再構築補助金については
https://jigyou-saikouchiku.jp/

◎事業再構築補助金②はこちら 

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事業再構築補助金② ウィズコロナ時代のアパレル企業へ!補助金制度の概要

事業再構築補助金② ウィズコロナ時代のアパレル企業へ!補助金制度の概要


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

2021年4月に申請がスタートする「事業再構築補助金」制度。
ウィズコロナ時代を迎え、思い切って事業を再構築する中小企業等を支援するために生まれた制度です。

この「中小企業等」というのには、会社だけでなく個人事業主やNPO法人も含まれます。
苦戦を強いられているアパレル業界、会社でも個人でも要件を満たせばこの制度を活用することができます!

それでは、対象や補助額、補助対象経費についてご紹介します。

1.対象
  以下の要件をすべて満たす中小企業等
 ①申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上額が、
  コロナ以前の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少している。
 ②事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、
  一体となって事業再構築に取り組むこと。
 ③補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率3.0%(一部5.0%)以上増加、
  または従業員一人当たり付加価値額の年率3.0%(一部5.0%)以上増加の達成。
 ※付加価値額とは、営業利益、人件費、減価償却費を足したものをいう。
 
2.補助額・補助率(通常枠)
  中小企業…補助額100万円~6,000万円 補助率2/3
  中堅企業…補助額100万円~8,000万円 補助率1/2(4,000万円超は1/3)
 ※通常枠とは別に、中小企業には「卒業枠」、
  中堅企業には「グローバルV字回復枠」がある。
 ※緊急事態宣言の影響を特に大きく受けた企業には、通常枠とは別に
  「緊急事態宣言特別枠」もある。

3.補助対象経費
  新事業にかかる建物費、建物改修費、設備費、システム購入費、外注費、研修費、
  広告宣伝費・販売促進費など
 ※補助対象企業の従業員の人件費及び従業員旅費は対象外。


事業再構築補助金制度は各種給付金制度とは違い、収入が減っただけでは申請できません。
あくまでも「この時代を乗り切る新たな挑戦」を支援する制度なのです。

中央株式会社では、ウィズコロナ時代の物流をサポートします。
新たな事業の物流はぜひご相談ください。


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

事業再構築補助金については
https://jigyou-saikouchiku.jp/

◎事業再構築補助金①はこちら 

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