ライターコラム
中央株式会社 草加営業所レポート 第15回目 障がい者雇用で地域の社会貢献に
第15回目 障がい者雇用で地域の社会貢献に
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
中央株式会社の営業所のひとつ「草加営業所」のレポートは今回で最終回になります。
草加営業所では、障がい者雇用に積極的に取り組みはじめてから約5年になります。
障がい者の方一人ひとりがどんな仕事を行えるか、その人の特性を活かした業務をお願いするようにしています。
障がい者雇用をについて、中央株式会社の斉藤様からお話を聞きました。
「障がい者の方の働く場を作ることは、重要だと以前より考えていました。
物流のアウトソーシング作業は、内容にバリエーションもあるので、その人のできること、やってみたいことを考慮してお任せしています。もちろん、初めてのお仕事になる方も多いので、最初はベテランスタッフの元で作業を覚えてもらうなど、その人のペースを大事にして、一つひとつしっかりと作業を覚えてもらいます。
現在草加営業所では、2名の障がい者の方に働いています。障がい者雇用は、我が社ができる社会貢献のひとつと考えています。今後も積極的に進めていきたいと思います」
障がい者と働くことで、スタッフも今までの物流のアウトソーシング作業を見なおすきっかけになったこともあるそうです。
お互いに気持ちよく働ける草加営業所。これからも応援したくなりました。
中央株式会社の草加営業所については
http://www.chuoh-logistics.com/staff/stf_souka.html