アウトソーシングの失敗　～アウトソーシングしたがミスが増えた？スタッフのレベル維持の大切さ～

アウトソーシングの失敗　～アウトソーシングしたがミスが増えた？スタッフのレベル維持の大切さ～

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
アウトソーシングのご相談をいただいたお客様から、このようなお話をお聞きすることがあります。
取り扱っていた雑貨商品の売れ行きがあがり、作業量が増加したため、
A社に検品や発送のアウトソーシングをお願いしたところ、自社作業の時よりも、発送や作業ミスによる破損、不良品による返品が増える事態に。後日詳細を聞いてみたところ、A社の商材について、作業スタッフの理解が足りなかったことが分かりました。
お客様の信用問題にも関わり、これ以上のミスは社にとっても大きいと判断し、一旦自社に作業を戻すことになりました。
悲しいお話ですが、このような事例をお聞きすることがあります。
次もこのような失敗をしないためには、アウトソーシング先の作業状況を確認するため、事前に倉庫見学しましょう。
作業場の雰囲気や、作業スタッフの様子など、直接見て、感じることがとても大きいです。その際、気になる点や質問したいことは、どんどんしましょう。
自社の大切な商材をお願いする先です。この手間はかけた方がいいと思います。
また、作業の通達がうまく作業スタッフに伝わっていなかったというのは、アウトソーシング先のヒアリングが足りなかった可能性があります。

中央株式会社では、お客様のお悩みや改善したい点について、ヒアリングシートを用いて、丁寧にお聞きします。私達はお客様の「パートナー」として一緒にアウトソーシングを考えます。

ご相談は、お気軽にどうぞ。
中央株式会社については
http://www.chuoh-logistics.com/