ライターコラム
物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社の営業 ~倉庫現場経験を活かした提案を心がける~
こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
中央株式会社の営業担当坂本様から、営業職に就いてからのお話をお聞きしています。第7回目は、倉庫現場経験を活かした提案を心がける になります。
私が営業職の前に携わっていたアウトソーシングの現場である倉庫の仕事と営業の仕事は、作業の違いはもちろんのこと、視点の違いもあると思っています。
倉庫の仕事は、1日の流れがほぼ決まっていて、発送の時間にあわせて作業をどう効率的に行うかが目標で、1日、1日で仕事が完結します。チームでの作業になるので、チームワークの良さが必要です。目指すゴールも比較的目の前にありました。
一方、営業のゴールは、お客様とのご契約。ご契約に至るには、お客様のお問合せから始まり、お伺いしてお話しし、どんな形でのアウトソーシングにするかをすり合わせ、倉庫に商品搬入できるように準備してから作業始動と、時間が必要です。
営業は仕事をゼロから作って、形にしていくもの。
それを日々感じています。
そこで私がお客様にできることは、倉庫現場で培った経験をお客様のお困りごと解決に向けた提案を、いろいろな形で出せるかだと思います。
お客様が笑顔になれるご提案をこれからもたくさん、お出ししたいと思います。
(取材:2016年12月)
中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/