ライターコラム

アウトソーシング先の倉庫解約 ~その10 発送作業をストップせずにできる倉庫移転は?

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

アウトソーシング先の倉庫解約についての第10回目です。

今回は「次の倉庫には新規商品を入庫する」になります。

現在アウトソーシングをお願いしている倉庫から、別の倉庫にアウトソーシングを移す際に、気を付けたいことの一つとして、商品の扱いがあります。

現倉庫にある商品を全て新倉庫に動かしてから、作業を開始するというやり方もありますが、このやり方ですと商品発送がストップする時間が発生してしまいます。

ご注文いただいた商品をできるだけ早く、ご指定の日時に届けたい。

それをクリアするための1案として、現倉庫にある在庫は動かさず、入庫をストップし、新倉庫には、ある日以降入庫する商品を先に入庫して、発送作業を両方で動かしていくやり方があります。

倉庫移転の際は、現倉庫と新倉庫、荷主様そして商品を待っているお客様全員にトラブルが起こらないように行うことが大切です。
それには、入念な打ち合わせが必要となります。

その舵取りは荷主様になりますので、スケジュール管理を含め、早めに動かれることをお勧めします。
倉庫移転について気になることは、現倉庫、新倉庫どちらにも相談を持ちかえ、内容によっては直接倉庫同士で連絡しあえるようにしておくとよいかと思います。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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