ライターコラム
通販の支払い方法 ~コンビニ払いについて~
こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。
食料品や日用品の販売を主として、チケットの引換や公共料金の振り込み、宅急便の送付、受け取り、ATMの設置がされているコンビニエンスストア(以下コンビニ)。
コンビニは、2018年度(2019年3月末)時点で、全国に5万8340店あると言われています。
とても便利なコンビニで、通販で購入した商品の代金を払うことができます。それが「コンビニ払い」です。
支払いの仕方は、商品購入時「振込表番号」がメール等に送られてきます。
その番号をコンビニスタッフに提示または、インターネット代金の支払いと伝えます。
コンビニスタッフはその番号のバーコードを読み取り、レジで商品代金を支払うことが出来ます。
購入者にとっては24時間開いているコンビニで、自分の都合の良い時にいつでも商品代金の支払いができるのでとても便利です。
通販業者側は、入金があるとコンビニ収納代行会社から通知がくるので、振込確認の手間が省けたり、クレジットカードや銀行振り込みを利用したくない購入者層を取り込めるメリットがあります。コンビニ店舗によっては、支払い後の入金確定日が異なるため、自社での入金確認に手間がかかる場合もあります。
中央株式会社では、アパレル、日用雑貨など多種多様な品目のアウトソーシングを行っています。EC、通販業者の商材のアウトソーシングも多く手がけています。
アウトソーシングにご興味のある方は、ぜひお問合せください。
次回は、後払い(NP後払い)についてご紹介します。
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