ライターコラム

国際物流展2020 ~AIを活用 置き配達用ロボット~

こんにちは。中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

今回から国際物流総合展2020(2020年2月19日~2月21日に東京ビックサイトで開催)で、取り上げられたAIを活用した物流情報をご紹介します。

新型コロナウィルスの流行によって、一般化した「置き配」。
「置き配」は、在宅、不在に関わらず、配達ドライバーが指定された場所に荷物を置いてくれるサービスです。
牛乳配達や生協なども置き配になりますが、近年広がっている置き配は、ドライバー不足や再配達を減らしていきたいところからはじまりました。

配送会社、商品を受け取る側とも、便利な面があり一方で、置き配した商品がなくなった、箱がボロボロになっていたなどという被害もでています。

人材不足解消を解決するため、無人置き配を行えるロボットを現在開発中です。
(Amoeba Energyの荷物運搬ソフトロボット「Amoeba GO-1」)

このロボットは、自動ドアのあるオートロック設置の集合住宅での配達を想定して作られ、段差の移動や階段の上り下りができ、最大6キロまでの荷物を積めます。そして配達を終えると「配達完了」のメールが送られる仕組みです。
現在開発段階のため、今後さらなる改良を重ねて実用化をめざしています。

中央株式会社は、物流のアウトソーシングを長年手掛け、物流に関わる様々な疑問や悩みの解決に貢献します。まずはご相談ください!

次回もお楽しみに。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

参考:国際物流展2020
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2020/

参考:国際物流展2021
2021/1/26~29 東京ビックサイト(予定)
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2021/index.html

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