ライターコラム

コロナと物流② EC事業の差別化に必要なこととは?

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

前回から新型コロナウイルスの感染拡大と物流への影響についてお話ししています。
今回は、EC事業の差別化に必要なことについて考えます。

外出しなくても商品が手に入るインターネットショッピング。
そのニーズは今後もなくなることはなく、むしろ当たり前のものとなると見込まれています。

新型コロナウイルス感染拡大を理由に実店舗や卸のみで商品を販売していた会社が新たにEC事業に参入した場合、ラッピングや納品書の同封などの他社も行っている発送対応は必須となるでしょう。
さらに消費者の評価を高めるためには、他社との差別化が必要になります。 

そこで気を付けたいのが、コア業務とのバランスです。

他社との差別化を図るには、
●EC販売を始めたことを消費者に伝える営業や広報
●ECサイトで販売する商品ラインナップの充実・ニーズの発掘
●ECサイト内のサービスの充実
などがあります。

一方で、ラッピングなどの対応を含めた発送作業もミスが許されないため、それなりの人員を配置しなければなりません。

限られた人員でそれらを両立するのは至難の業。
しかし、発送作業はアウトソーシングも可能です。
アウトソーシングを上手に利用しながら、EC事業の差別化をはかりましょう。

中央株式会社では、個人事業主や小規模のECサイト向けの発送代行「Sinサービスセンター」も用意しています。気になる方はぜひ問い合わせてみてください。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
Sinサービスセンターについては

https://通販物流.com/◎コロナと物流①はこちら

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