ライターコラム

新たな倉庫ニーズ① 社会情勢の波に乗るための一時保管場所

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

2020年の新型コロナウイルス感染拡大から2年あまりで、世界情勢が激変しました。
原油価格の高騰や歴史的な円安、ウクライナ危機などにより、物流をとりまく状況も大きく変化しています。

そこで、物流の中でも「倉庫」に生まれた新たなニーズについて、2回にわたって考えてみたいと思います。

新たなニーズの1つめは「一時保管場所」としてのニーズです。
どのようなケースが考えられるでしょうか?
見ていきましょう。

~ケース① 半導体不足により製造停止になった製品の部品の一時保管~
新型コロナウイルス感染拡大やウクライナ危機に加え、原油高やコンテナ不足などに伴い、輸送コストが増加。さらに、生活様式の変化で新たな半導体のニーズが生まれたことが加わり、以前から問題視されていた半導体不足に拍車がかかっています。
その結果、半導体が手に入らないために製造がストップする製品がでてきました。
「生産停止中の製品の部品だけが手元にあり、保管する場所がなく困った……」そんなときこそ、倉庫での一時保管が大きな助けになります。

~ケース② 輸送コスト抑制のため大量仕入れした商品の一時保管~
輸送コストをできるだけ抑えるための対策の一つとして、大量仕入れを行うことがあります。
しかし、大量仕入れで問題になるのが「保管場所の確保」です。
このときに役立つのが、倉庫の利用。
入出荷や保管だけでなく物流業務全般をアウトソーシングすれば、社内業務のスリム化も図れて一石二鳥です!

中央株式会社では、物流業務全般のアウトソーシングはもちろん、一時保管などのスポット業務にも対応しています。
まずは相談してみてください。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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