課題を共に解決する、倉庫物流、発送代行のアウトソーシング
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2.入荷検品

倉庫に入荷した商品の数や品番などに相違がないか確認する作業を行っています

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 倉庫に入荷した商品が納品書(またはデータ)に明記されている数や品番などに相違がないか確認する作業を行っています。

この時点で輸送中のダメージなどの不具合や不良品がないかの目視確認も行います。商品が倉庫に入ってきた際は、必ず行う基本の作業ですが、とても重要な作業です。


予定されていた商品や数量ではなく、実際に入庫されてきた商品を入荷検品において正しく把握しなければ、その後に続く一連の業務でもミスや混乱のもととなり、スムーズな作業を行うことはできません。

特に海外製の商品が、現地でパッキングした際には、異なる商品が混ざった状態で入庫する危険性は比較して高まっています。

また、予定(発注)と異なる入庫であった場合や、輸送途中に大きな破損をしていた場合、入荷後に早く確認・問い合わせすることで、送付側とスムーズに処理に当たることもできます。

入荷検品は、台帳を使った確認やハンディターミナルでのバーコードスキャンなどで商品数などのチェックを行いますが、どちらも正確さが求められます。

入荷検品は単純な作業ではありますが、大量の商品を、素早く、間違えずに行うには、ノウハウが必要です。

商品を大量仕入れている、入庫から発送までのスケジュールがタイトなど、現在の倉庫状況で作業を行うのが難しくなってきている方は、入荷検品から発送までトータルでアウトソーシングをすることをおすすめいたします。