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ライターコラム

発送代行を考える⑦ 発送代行会社を選ぶポイント4選

発送代行を考える⑦ 発送代行会社を選ぶポイント4選


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

今回は「発送代行」について考えるシリーズの最終回。
実際に代行会社を選ぶ際どのようなことに気をつけたらいいかを4点ご紹介します。

①商品にあう倉庫の有無
発送代行をお願いしたい商品の種類と量を洗い出しましょう。
特に温度や湿度の管理が必要な商品は要注意。
代行会社がその商品を管理するための倉庫を持つかどうかを確認しましょう。

②流通加工の有無
流通加工には検針やX線検査をはじめ、タグ付けやプレス作業など様々あります。
「どのような加工ができれば、効率的な販売につながるのか」
を考え、それに見合った加工ができる代行会社を選ぶのがおすすめです。
 
③在庫管理システムの対応
代行会社では、在庫の管理を専用のシステムで行うことがほとんどです。
そのため、代行を依頼すると代行会社のシステムへ移行を求められる場合があります。
その準備として、管理番号付けやバーコード貼りなどの作業が加わることも。
こんなはずでは…… とならないよう、契約前に必ず確認しましょう。
代行会社によっては自社システムをそのまま使えるので、そのような会社を選ぶのも一つの方法です。

④実際に見聞きする
実際にどのように管理されているかを見聞きすることもお忘れなく。
倉庫を見学すれば、倉庫内の様子やスタッフの対応、作業の様子もチェックできます。
また、代行会社の実績を確認して得意とする商品の種類を知っておくとよいでしょう。

これらのポイントに気をつけながら検討しましょう。

中央株式会社は流通加工の丁寧さに定評があり、自社の在庫管理システムをそのまま使えるのも強みです。
ぜひ一度問い合わせてみてください!


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

◎発送代行⑥はこちら

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中央株式会社 作業依頼の実例紹介①~食品会社が新分野「輸入インテリア雑貨」の販売を開始。発送代行を依頼~

中央株式会社 作業依頼の実例紹介①~食品会社が新分野「輸入インテリア雑貨」の販売を開始。発送代行を依頼~


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。

ライターが荷主さんにお話をお聞きし、全3回で「作業依頼の実例」をご紹介します。

1回目は、「食品会社が新分野「輸入インテリア雑貨」の販売を開始。発送代行を依頼」です。

輸入食品を扱われている商社A様では、「輸入インテリア雑貨の新規事業部門」を立ち上げられました。今まで扱ってきた食品とは全く違う分野のため、社内で商品の検品、発送を行うにはかなり時間をかけた準備と費用が必要なことが分かり、そこで検品や発送代行を行える会社を探したところ、中央株式会社のホームページにたどり着きました。

扱う商品の中に、陶器製やガラス製のものや、細やかな装飾が施された小物入れなど、丁寧な梱包が必要な商品があることや、比較的大きめの花瓶、時計、鏡などもありました。中央株式会社は、インテリア雑貨の検品、発送の実績があり、梱包の作業レベルが高いこと、商品を保管する在庫スペースをすぐに用意できるということが決め手となり、作業を依頼することになったとのことです。

中央株式会社では、壊れやすい陶器やガラスなどの梱包は、商品にあわせた緩衝材を使い、段ボールに商品を入れる位置も衝撃を受けにくい位置などを考えて作業を行っています。

梱包、発送作業現場もご希望に応じて倉庫見学で見学することも可能です。
お気軽にお問合せください。

中央株式会社の梱包・発送については
https://www.chuoh-logistics.com/service/basic/packing.html

中央株式会社の倉庫見学については
https://www.chuoh-logistics.com/inspection
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発送代行を考える⑥ 通信教育教材の発送代行でできること

発送代行を考える⑥ 通信教育教材の発送代行でできること


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

今回は「発送代行」について考えるシリーズの第6回。
「通信教育の教材の発送代行」をテーマに取り上げます。

通信教育の教材は、受講者一人ひとりによって内容が違います。

通信教育のコースが1つだけでしたら、それほど問題はありません。
しかし、コースが複数ある場合をはじめ、オプション・特典の有無があれば状況は一変します。
さらに請求書類を同封するといった対応があれば、受講者に届ける教材の組み合わせがどんどん増えていきます。

人によって送る教材が違うということは、発送するためのピッキングや確認作業が増えるということ。
膨大な手間と時間で本来業務を圧迫しかねません。

受講者に気持ちよく勉強してもらうのはもちろんのこと、受講者の個人情報を守るためにも教材の発送ミスだけは避けたいところです。
しかも、一刻も早く勉強したい受講生のためにもスピードも重視されます。

そんなときは、発送代行するのがおすすめです。
プロのスタッフが、より正確に、より効率的に教材の発送に対応します。

中央株式会社では、通信教育教材の物流アウトソーシングの実績があり、受講生によって違う教材の発送にも柔軟に対応しています。
そして、プライバシーマークを取得し、個人情報の管理も万全です。

新型コロナウイルス感染拡大がきっかけで自宅で勉強する人が増えている今、通信教育事業を始める方は、ぜひ一度見学して検討してみてください!


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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発送代行を考える⑤ アパレル商品の発送代行(2)流通加工で商品化

発送代行を考える⑤ アパレル商品の発送代行(2)流通加工で商品化


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

今回は「発送代行」について考えるシリーズの第4回。
アパレル商品の「梱包」についてお話しします。

販売店に商品を発送したら「商品の状態が悪くて売り物にならない!」
というクレームを受けた、ということはありませんか?


箱の中に商品を入れて店舗に送付する際、服にシワがついたり、服飾雑貨が型崩れを起こしてしまうと、商品の機能自体に問題がなくても店頭に置くことができなくなってしまいます。
そのため、箱の中で商品が動かないよう、しっかりと梱包することが必要です。

それは、ECショップの商品発送でも同じです。
お客様へ直接商品をお送りするときも、当然梱包はとても重要になります。
直接お客様に届くということは、梱包の質も直接伝わるということ。
口コミでその質が伝われば、ショップの信用問題になりかねません。

そして、同時に考えなければならないのが、送料。
費用を抑えるためには、梱包の質を保ちながら梱包サイズを極力小さくする必要があります。

このような問題を解決するには、プロの手を頼るのがイチバン!
発送代行すれば、商品の質も保ちつつも最小限の送料の発送を実現できます。

また、代行会社では様々な梱包資材を調達することも可能です。
自社で梱包作業も場所も資材調達の手間もなくなれば、本来業務に割く時間もきっと増えますね。

中央株式会社では、商品を大切に扱い、気持ちを込めて作業しています。
ぜひ一度、倉庫を見学してその高いスキルを確認してみてください!


中央株式会社については
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◎発送代行④はこちら

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発送代行を考える④ アパレル商品の発送代行(2)流通加工で商品化

発送代行を考える④ アパレル商品の発送代行(2)流通加工で商品化


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

今回は「発送代行」について考えるシリーズの第4回。
発送代行サービスに含まれる作業には一体どのようなものがあるのか。
前回からアパレル商品を例にして数回に分けて紹介していますが、今回は「流通加工」についてお話しします。

「流通加工」とは、輸送してきたものに様々な手を加えることで、商品としての付加価値を高めることを言います。
アパレル商品の流通加工として代表的なものには、次のような作業があります。

①タグ・値札・洗濯ネーム付け
アパレル商品を店頭に並べる際に必要になる、タグや値札をつける作業です。
特に輸入品の場合に必要になる、洗濯ネームの作成・取り付け作業を行うことも可能。
取り付け作業は札を紐づけするだけでなく、ミシンを使った作業も行われることがあります。

②リフレッシュ作業・プレス作業
商品を見栄えよく綺麗にして、商品価値を高める作業です。
リフレッシュ作業は、商品をたたみ直したり新たなビニール袋に入れ直したりといったことを行います。
プレス作業では、輸送の段階でついてしまった洋服のシワをアイロンで伸ばします。

これらの作業は細かく煩雑になりがちな上、マンパワーがどうしても必要になる作業です。
手間がかかるこれらの作業も、発送代行を依頼することで一緒に代行してもらうことができます。

中央株式会社でもこれらの作業をオプションで提供しています。
必要なサービスを選んで行うことができる上に、熟練したスタッフが作業を行うので、加工の質も安心。
作業スペースを見学することもできますので、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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