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検針の物流代行を行う中央株式会社 第5回 検針機が斜めになっている理由

検針の物流代行を行う中央株式会社 第5回 検針機が斜めになっている理由


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

検針機についての第5回目は、検針機が斜めになっている理由 です。

中央株式会社で使用しているベルトコンベア式の検針機、よく見ると商材を検針する部分の角度が斜めになっています。

これは、検針をするところが平行よりも斜めであると、商材を検針する範囲がより広くとれるためです。

検針は、アパレル商材やバッグ、靴などの雑貨作成時に、誤って商材に混入したミシンの折れた針など微細な金属異物を見つけるために行うものです。

大量のアパレル製品や雑貨を作成する際、ごくまれにミシンの折れた針や、しつけ針の取り忘れなどが起こる場合があります。

もし、そのままの状態で商材が流通してしまうと、商材を購入して着たり、取り扱ったお客様にケガなどを負わせてしまうことになります。そして、お店はじめ、製造元など商材に関係した会社の信用がなくなることになります。

そのようなことが起こらないように、ぜひ、長年発送や検品、検針の物流代行作業を行ってきた中央株式会社での検針をおすすめします。

検針についてお気軽にお問合せください。

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