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物流アウトソーシングのコストを知る② 保管コスト

物流アウトソーシングのコストを知る② 保管コスト


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

物流アウトソーシングのコストについてお伝えするシリーズの第2回。
今回は「保管」のコストに焦点を当てたいと思います。

商品を倉庫に預け置く「保管」。
保管に料金がかかるのは感覚的にもわかると思いますが、その料金の算出にいろいろな方法があることはご存知でしょうか。

【保管料の算出方法】
坪建て保管料(スペース1坪あたりの料金)
容積建て保管料(1立方メートルあたりの料金)
個建て保管料(1ケースあたりの料金)
パレット建て保管料(パレット1枚あたりの料金)  など

どの方法がコストを抑えられるのかが気になるところですが、それは預ける商品の性質にもよります。
例えば、段ボール100ケースの商品を預ける場合、天井高のある倉庫であれば、「個建て」や「パレット建て」よりも「坪建て」の方が、コストを低く抑えられる場合があります。

また、保管料の算出期日によってもコストが変わります。
1か月単位なのか、3期単位(1か月を1日~10日、11日~20日、21日~末日)なのか、はたまた1日単位なのか。
商品の出し入れの頻度によってコストは大きく変わってきます。

保管料は、商品の性質や1か月あたりの入出庫の量で、大きく変動します。
代行会社よって採用されている算出方法が異なりますので、比較してみることが大切です。

中央株式会社では、保管料について分かりやすく説明しています。
発送代行・物流アウトソーシングをお考えの方はぜひお問い合わせください。


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

◎物流アウトソーシングのコストを知る①はこちら

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