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インバウンド復活と物流③ 今後起こりえること ~その2「新商品の開拓・販売」~

インバウンド復活と物流③ 今後起こりえること ~その2「新商品の開拓・販売」~


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

新型コロナウイルス感染拡大で大きな打撃を受けた「インバウンド」。
その復活に向けた準備を進めるためには、今後物流面で想定されることを考える必要があります。
最終回の今回は「新商品の発掘・販売」の視点からお話します。

現在、多くの旅行好き外国人が「コロナが明けたら日本に行きたい!」と感じているようです。
もともと日本は、文化や食、サービスの質の高さに定評がありました。
それに加えて、このタイミングでの「円安」。
円安がさらなる魅力となって、コロナ後の旅行先の有力候補となっているのです。

この高い注目度を見逃すわけにはいきませんよね。
インバウンド復活に合わせて、外国人観光客の購買意欲を満たす新商品を発掘・販売するのは大きなビジネスチャンスです。

しかし、新商品の発掘・販売には人手が必要。
どのような商品なら売れるかというリサーチや試作、仕入れは手を抜けません。
また、商品を置いてもらうための営業も欠かせません。
やることがありすぎて、「新商品のための物流スタッフの用意」は後回しになりがちです。

そして、新商品を保管する場所も新たに必要となります。
しかし、ほどよい広さで配送にも問題ない保管場所を確保するのは、困難を極めます。

こんなとき、物流業務をまとめてアウトソーシングする絶好のタイミングです!
商品の種類や量が増えても、倉庫専門のスタッフがしっかり管理してくれるので安心です。

中央株式会社では、お客様の要望に合わせたセミオーダーの物流アウトソーシングを行っています。
ピンチは最大のチャンス! ぜひ前向きにアウトソーシングを検討してみましょう!


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/ 

◎インバウンド復活と物流②はこちら

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