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セミオーダー物流③ あえて「物流作業をパッケージ化しない」という選択

セミオーダー物流③ あえて「物流作業をパッケージ化しない」という選択


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの駒形です。

今回は、中央株式会社の「セミオーダー物流」についての第3回です。
セミオーダー物流が他社と違う点についてご紹介します。

中央株式会社では、「物流作業をパッケージ化しない」ことで、セミオーダー物流を実践しています。
つまり「どの作業をアウトソーシングするか、企業が柔軟に決めることができる」ということです。

実は、これは特筆すべきことです。
物流会社にとっては、管理体制を「パッケージ化」して一律にしてしまえば、多くの商材を効率的に管理できるかもしれません。
ですが、商材を預ける企業からすれば、物流会社の管理方法に合わせて商材を準備・加工する必要に迫られることもあります。
企業の規模や商材の量によっては、その作業がかえって負担になることがあるのです。

中央株式会社では「パッケージ化」していないので、商材の検品や流通加工、アソート作業などは必要なものだけ行うことができ、出荷管理システムも企業に合わせることができます。
商材の個数管理によく使われる「バーコード」でさえ、その企業にとって必要がなければ、使わない選択もできるのです。

中央株式会社は長年のノウハウを駆使して、企業が持つ課題に向き合い、相談しながら最適な解決方法を見つけます。
軽い気持ちで相談してみたら思わぬところから本当の課題が見つかった、なんてこともあるそうです。
一緒に考える姿勢と細やかで柔軟な対応が「セミオーダー物流」が実現させているのですね。

次回は、セミオーダー物流の実例をお話しできればと思います。お楽しみに!

中央株式会社のセミオーダー物流については
https://www.chuoh-logistics.com/semiorder
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