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商品の保管場所あれこれ① 自社内の倉庫

商品の保管場所あれこれ① 自社内の倉庫


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

商品を取り扱うときに絶対に必要になるのが、商品を保管する「場所」。
取り扱う商品の種類はもちろん、大きさや量によっても、場所の選び方が変わってきます。
そこで、今回から4回にわけ、商品を保管する場所についてメリットやデメリットをご紹介したいと思います。

今日ご紹介するのは「自社内の倉庫」です。

事業を立ち上げたときなど、商品の種類も量も少ないときや事業所に十分な広さがある場合に、自社内に倉庫を用意する方法がとられます。

その最大のメリットは、場所代がかからないこと。
そして、物流のシステムをその会社にあった形に完全カスタマイズできることも魅力のひとつです。

一方で、デメリットは大きく2つ。
●商品の増減によって保管場所が足りなくなる、または余り過ぎてしまう。
●商品の取扱量や作業数にスタッフ数のコントロールが難しい。
があげられます。

場所代がかからないからと、多くのスタッフを雇えば人件費がかかってしまいます。
また、専用の物流システムを構築すれば、その開発費や維持費で多くの費用がかかることもあります。
そして、取扱量が増えたときに自社で新たな倉庫を用意するとなると、かなりの費用が必要になります。

デメリットの方が目立つようになったら、一度保管場所について考える必要があります。

中央株式会社は、物流アウトソーシングをセミオーダーで行っています。
相談を受ける中で自社での管理が適していると判断すれば、その旨をお伝えすることもあるそうです。
自社倉庫での管理に迷う場合は、一度中央株式会社に相談して、物流のプロの声を聴いてみることをおすすめします!


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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