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商品の保管場所あれこれ③ トランクルーム

商品の保管場所あれこれ③ トランクルーム


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

商品の保管場所を考えるシリーズの第3回。
今回は、トランクルームを使用するケースについてご紹介します。

事務所内で商品保管が難しくなったとき、近くの「トランクルーム」を借りるのもひとつの手になります。

トランクルームはそもそも物の保管を目的としているので、住宅を借り上げるときよりも制約が少なく、基本的に発生する金銭面のコストは保管料のみ。
最近ではコンテナタイプのほかに、ビルの中にあるタイプで24時間空調管理され、セキュリティーの対策もあるトランクルームも増え、商品の保管場所としてメリットの多い場所となってきています。

このようなトランクルームは、
●事務所の近くに希望する広さのトランクルームがあるとは限らない。
●一般利用としても人気があるので、希望する広さの部屋が確保できない場合がある。
●限られたスペースの中で商品にあった保管をしようとすると、すぐにスペースが足りなくなることがある。
●トランクルーム内で作業スペースを確保するのが難しく、入出荷や発送作業のため移動が必要になる。
といった壁が立ちはだかる場合があります。

これらの問題が問題と感じないのであれば、トランクルームを借りて管理するのはその会社にあった保管方法といえるでしょう。
もしそうではなければ、別の方法も調べてみるのも良いのかもしれません。

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自社での商品管理にこだわらず、いろいろな保管方法を模索してみてください!


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◎商品の保管場所あれこれ②はこちら 
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