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物流でかかるコスト ~人材関係~

物流でかかるコスト ~人材関係~


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。


物流でかかるコストについてご紹介しています。
今回は「人材に関わる」コストについてです。

会社で人材に関わるコストはどんなものがあるでしょうか?

人材の採用を考えた時には、アルバイトや社員の募集を出すことから始まり、人材の採用後、雇用保険や社会保険への加入、業務研修などを行います。

正社員、派遣社員、アルバイトと採用形態によって福利厚生は異なりますが、正社員は、交通費、ボーナス、有給休暇の取得、慶弔金、退職する際に退職金などがあります。

新卒の採用コストは300人未満の会社で平均約65万円と言われています。
※参考:リクルート「就職白書2019」(2019年5月)

採用後、このコストに福利厚生などがプラスされることを考えると、人を雇うことは、かなりのコストがかかることが分かりました。

特に物流倉庫の作業のスタッフの多くはアルバイト採用です。繁忙期前に毎回求人広告を出す費用や採用後の研修なども含めていくと、これもとても大きなコストになってきます。

人材コストを削減する1案として、作業をアウトソーシングすることを考えてみてはいかがでしょうか?
アウトソーシングすることで、人件費だけでなく作業代や保管代などのコストも統一されて、全体のコストが下がることもあります。

中央株式会社では、お客様が今悩んでいることや困っていることを丁寧にヒアリング致します。アウトソーシングにかかるコストの内訳など、気になるところはぜひご質問ください。お話しをお聞かせいただき、最適なアウトソーシング方法をご提案致します。

次回は、従業員の職場環境のコストについてご紹介します。

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