課題を共に解決する、倉庫物流、発送代行のアウトソーシング
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アパレル商品の物流アウトソーシング④  より正確な在庫数の管理が可能

アパレル商品の物流アウトソーシング④  より正確な在庫数の管理が可能


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

アパレル商品のアウトソーシングの魅力について語る第4回。
今回は在庫管理についてご紹介します。

商品の売り上げの管理同様、在庫を正確に管理することはビジネスの基本です。
毎日在庫の数は変動するので、普段からの正確な在庫管理は欠かせません。

倉庫で保管するアパレル商品の種類や量は、会社の規模や時期によって大きく左右されます。
種類や量が増えれば、当然その数を正確に把握する作業は煩雑になります。

また、任意の時点における商品の数量を確認して、在庫金額の確認や帳簿ずれのチェックなどをする「棚卸」は、ミスが許されません。
棚卸は大がかりな作業になるため、当日は在庫管理担当スタッフ以外のスタッフの手を借りるなど、他の業務への影響も大きくなることもしばしばあります。

このような正確さが求められる在庫管理ですが、アウトソーシングすれば日々の在庫管理や棚卸を物流のプロに任せられます。
在庫数を正確に把握しながら、同時に業務のスリム化も図ることができます。

中央株式会社では、WMS(倉庫管理システム)を使って、日別・商品別・ステータス別に、現状在庫・入庫・出庫履歴・出荷状況などがWEB上でいつでも確認できます!
さらに、会社で使用している管理システムを中央株式会社にインストールして在庫管理をした実績もあり、細やかで柔軟な対応が可能です。

そして、棚卸では事前の打ち合わせでスケジュールと手法を確認して、期間内に作業します。
その正確さには定評があります。

在庫管理で頭を悩ませている方は、ぜひ相談してみてください!
それが解決への第一歩へとつながることでしょう。


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

◎アパレル商品のアウトソーシング③はこちら 

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物流代行の中央株式会社 ~通販業界のクレーム例 ①配達指定日に商品が届かない~

物流代行の中央株式会社 ~通販業界のクレーム例 ①配達指定日に商品が届かない~


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

今回から「通販業界のクレーム例」を紹介します。
第1回目は「配達指定日に商品が届かない」です。

通信販売で商品を買う時、購入画面を進めていくと「日時指定」をする項目がでてきますね。
早いものだと翌日に配達が可能ということもあり、早く商品が欲しい人にはとても助かります。

便利な日時指定ですが、日時指定をしたのに、その日時で商品が届かない……ということが時折起こります。
それはクレームにつながる場合が多いです。

指定した日時に届かなかった原因には、このようなことが考えられます。

・配達伝票を記入する時に、配達指定時間の記入を忘れてしまった
・台風や大雪、道路の交通状況などの自然災害などで配達が遅れてしまった
・配達伝票には指定日時の記載があったが、配達業者の方で見落としてしまった

物流代行倉庫で起こりうる原因として、配達伝票を記入する時に、配達指定時間の記入を忘れてしまったというのがありえます。

ミスが出てしまった、分かった時点で、お客様への謝罪を行い、迅速に対応をしましょう。

では、配達伝票に指定時間の記載を忘れないためには、どうしたらいいのでしょうか?

このような対応をしてみてはいかがでしょうか?

・出荷する前に配達伝票記載内容のチェックを行う(チェックリストを使うなど)
・ダブルチェック(2名以上の複数チェック)を行う。

複数の目でチェックするというのは、確実性があがりますね。

自社でのチェックが難しい、今までも配達指定時間に届かないミスがあったという方は、物流代行の利用を考えてみてはいかがでしょうか?

長年多種多様なアウトソーシングを手掛ける中央株式会社では、作業スタッフが丁寧に商品発送業務を行っています。

現場を見てみたい方には、倉庫見学を随時行っています。
お気軽にお問合せください。

中央株式会社については
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中央株式会社の倉庫見学については
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物流代行を行う中央株式会社 ~メーカー指定の検品検針所の認定を受けるには~

物流代行を行う中央株式会社 ~メーカー指定の検品検針所の認定を受けるには~


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

大手百貨店などに商品を納品する時に、「指定の検品検針所」を通さなければ、納品ができないことがあります。

イオンやワールド、バンダイの検品検針所認定を受けている中央株式会社の斉藤社長に、検品検針所についてお聞きしました。

「検品検針所の認定を受けるには、検品検針を行う際に、メーカー様などで定められた作業環境レベルの基準に達しているかどうかが必要です。

あるところでは、照明は〇ルクス以上、検針はダブルゲート(2回検針)で行う、〇回ごとにチェックピース(必ず反応するもの)を流す、不良がでた場合は〇度確認をする、検品するものは、作業机を床に直には置かない、机を拭くタイミングを決めるなどがありました。

他に、社内で規定を作り、規定通りに行っているか、児童を働かせない、避難訓練を定期的に行う、といったものもありました。
それらの環境を整え、認定を依頼しました。認定には約半年~1年程かかりましたが、メーカー様の認定所であることで、メーカー様納品を希望する荷主様からの依頼は増えましたね」

ライターはメーカー指定の検品検針所というのがあることを、このライティングを開始してから初めて知りました。

メーカー指定の基準をクリアした倉庫である証明は、商品をアウトソーシングを考えている荷主様にとって、安心材料になりますね。

中央株式会社では、アパレル、日用雑貨など多種多様な品目のアウトソーシングを行っています。通販サイト運営者様も多くご利用いただいているサービスです。

ご相談は無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。

中央株式会社については
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アパレル商品の物流アウトソーシング③  プロによる最適な梱包を実現

アパレル商品の物流アウトソーシング③  プロによる最適な梱包を実現


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

アパレル商品のアウトソーシングの魅力について語る第3回。
今回は梱包についてご紹介します。

アパレル商品を各店舗やお客様のところへ発送する際の梱包も、物流の大きなポイントのひとつ。
型崩れしやすいアパレル商品を良い状態で輸送するためには、しっかりした梱包が必要不可欠です。
それには「ただ入れれば良い」というわけではなく、不要なシワなどをつけないようにしつつ、箱の中で傷がつかないように固定しなければなければなりません。

それには発送する商品にあわせて資材を選び、確実かつ無駄なく梱包する必要があります。

このような梱包の抱える問題を解決する手段のひとつとしてあるのが、アウトソーシング。
プロの手によってしっかりした梱包ができ、良い状態での発送が実現できます。

また、発送の代行を請け負う倉庫会社では、さまざまな種類や大きさの資材を用意。
急な要望にも対応できる体制が整っています。
自社内で保管するには場所をとる資材の問題も、アウトソーシングで解決できます。

中央株式会社では多くのアパレル商品の物流アウトソーシングを請け負い、熟練スタッフの手による早く確実な梱包が可能です。
プロの技術を大いに活用して、商品のクオリティーを守ってみませんか?
気になる方はぜひ問い合わせてみてください。


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アパレル商品のアウトソーシング②はこちら 

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物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社 コロナ禍でいただいたあたたかいメッセージ

物流のアウトソーシングを手掛ける中央株式会社 コロナ禍でいただいたあたたかいメッセージ


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

2020年は、新型コロナウィルスのニュースが途切れることがありません。
患者数も増減があり、まだまだ予断を許さない状況が続きそうです。

中央株式会社では、3月以降、全従業員の毎日の検温、アルコール消毒の徹底、時差出勤、マスク、消毒を各営業所で備蓄などの対策を行ってきました。

そして、休校措置期間、お子さんのいる作業スタッフの中に出勤が厳しい方もいましたが、シフト変更や配置変更などを行い、業務に影響が出ないように努めました。

飲食店などが多くの業種が休業を行っていた間に、中央株式会社は営業を続けていました。
このことを荷主様から「新型コロナウィルスで大変中、倉庫の業務を続けてくれて、ありがとう」という感謝の言葉をいただきました。

荷主様も大変な状況であるに関わらず、あたたかいお言葉をいただき、従業員一同とても励まされました。

また、ある会社様からは緊急事態宣言後、在宅勤務を行うことになりましたが、物流をアウトソーシングしていたことで、発送等の作業は続けることができたという話を聞きました。

今後再度緊急事態宣言が発令され、在宅勤務が続くことや移動の制限もでることが想定されます。
現在自社で行っている物流作業のアウトソーシングを考えてみてはいかがでしょうか?

中央株式会社では、アパレル製品をはじめ、多種多様な商品のアウトソーシング作業を行っています。また、流通加工作業のご依頼を多数お引き受けしております。

ご興味のある方はぜひお問合せください。

中央株式会社については
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◎前回はこちら
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