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ライターコラム

通販での商品受け取り③ 郵便局受け取り

通販での商品受け取り③ 郵便局受け取り


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

通販での商品受け取り方法についてお話しするシリーズの第3回。
今回は、郵便局受け取りについてお話しします。

郵便局での商品受け取りは、コンビニでの受け取りとほぼ同じ。
自分の都合のいいタイミングで受け取ることができます。

コンビニが近所にない! という人でも、郵便局なら近所にあるのではないでしょうか。
このネットワークの広さは郵便局ならではです。

一方で、郵便局はコンビニとは違い営業時間が短め。
夜遅くに受け取るには不向きともいえるでしょう。

郵便局受け取りは日本郵便のサービス。
生活スタイルに合わせた受け取り場所が選べれば、ユーザーの満足度はアップします。
ECサイト運営者の方は、どこまでユーザーの満足度を上げるか、コストと相談しながら導入を決めることが大切です。

【郵便局受け取りのメリット】
●自分の都合のいい時間に受け取りに行ける。
●買い物ついでや仕事の休憩中など、気軽に立ち寄れる。
●身近な人に知られないように商品を受け取れる。
●全国的にあるため、仕事の出張先で必要になる商品を出張先で受け取るなど、使うシーンに合わせて利用できる。

【郵便局受け取りのデメリット】
●冷蔵・冷凍商品の受け取りができない。
●大きいサイズの商品は持ち帰りが大変になることも(箱が大きい場合がある)。
●受け取り郵便局の営業時間に合わせて受け取らなければならない。


中央株式会社については
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◎通販での商品受け取り②はこちら 

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通販での商品受け取り② コンビニ受け取り

通販での商品受け取り② コンビニ受け取り


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

通販での商品受け取り方法についてお話しするシリーズの第2回。
今回は、コンビニ受け取りについてご紹介します。

コンビニは、私たちにとってとても身近な存在。
ちょっとしたときに立ち寄ることも多い場所です。
「最寄りのお店はコンビニ!」という方も多いのではないでしょうか(私もその一人です)。

現在、購入した商品をコンビニで受け取れるショップも増えてきています。
そこで、コンビニ受け取りのメリットとデメリットをまとめてみました。

【コンビニ受け取りのメリット】
●時間を選ばずに受け取りにいける。
●買い物や仕事の帰りに気軽に立ち寄れる。
●身近な人に知られないように商品を受け取れる。
●全国的にあるため、仕事の出張先で必要になる商品を出張先で受け取るなど、使うシーンに合わせて利用できる。

【コンビニ受け取りのデメリット】
●冷蔵・冷凍商品の受け取りができない。
●大きいサイズの商品は持ち帰りが大変になることも(箱が大きい場合がある)。
●ショップによって、受け取れるコンビニ会社が異なる。

などが挙げられます。
家にいる時間が少ない方やコンビニに普段からよく立ち寄る方で、商品サイズもそれほど大きくなければ、とても便利な受け取り方法と言えそうです。

また、配送会社によっては再配達時にコンビニを指定できる場合もありますので、注文時に配送会社をチェックしておくとよいでしょう。


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◎通販での商品受け取り①はこちら 

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通販での商品受け取り① 多様化する受け取り方法

通販での商品受け取り① 多様化する受け取り方法


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

私の休日の楽しみの一つが、家でゴロゴロしながらフリマアプリやネットショップを覗いて買い物すること。
購入ボタンをポチっとしただけで満足してしまい、配達日を忘れて不在にしまうことがたまにあります。
「不在票」がポストに入っていたときの申し訳なさといったら……。

ここ数年、通信販売を利用する人が全国的にも増加しています。
配送会社では、配送スタッフの確保や再配達件数を抑えるために、様々な対策を講じてきました。

商品の受け取り方法が増えたことも、その一環。
はじめは驚きをもって伝えられてきましたが、コロナ禍がその流れを後押ししたこともあり、新たな受け取り方法も次第に定着しつつあります。

現在よく使われている主な受け取り方法には、

●コンビニでの受け取り
●郵便局での受け取り
●駅などの専用ロッカー
●営業所や店舗での受け取り
●自宅での受け取り・置き配
●自宅の宅配ロッカーでの受け取り


などがあります。

どれも大変便利な方法であることは間違いありませんが、意外な注意点があるものも。
生活スタイルに合わせて賢く選ぶことが大切です。

次回から、これらの受け取り方法について一つずつ取り上げていきます。
中央株式会社では、ヤマト運輸、佐川急便、路線会社、チャーター便などでの配送が可能。
配送会社や商品を保管する物流会社を選ぶ際の一つの判断材料にしていただければ嬉しいです。


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中央株式会社の設備紹介⑤ アパレル商品のお助け設備

中央株式会社の設備紹介⑤ アパレル商品のお助け設備


こんにちは。 
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

中央株式会社のセミオーダー物流を支える「設備」をご紹介するシリーズ。
最終回の今回は、アパレル商品用の設備をご紹介します。

海外から取り寄せたアパレル商品の中には、洗濯ネームの付け替えや、新たなタグ・値札の取り付けが必要なものがあります。
また、長い間箱に入っていた服商品はどうしてもシワがついてしまいがち。
お客さまのもとへ出荷する前に綺麗に整えることで、クオリティーアップにつながります。

中央株式会社ではその手助けをする設備を用意し、オプションで対応しています。

●スチームアイロン
中央株式会社のアイロンは、蒸気の出る量や力が大きい業務用スチームアイロンです。
また、アイロン台はバキューム機能付き。
熱やスチームを取り除き冷却することで衣類がカチッと整形され、綺麗な仕上がりになります。

●洗濯ネームプリンター
アパレル商品用の洗濯ネームを作成する設備。
品質やケアマークなどを自由にレイアウトして印刷することができます。

●工業用ミシン
各種ネーム(洗濯ネーム、襟ネーム、ブランドネームなど)の縫い付けるためのミシンを用意。
様々な縫い方や糸の種類に広く対応しています。

●値札・タグ発行機
商品管理用のバーコードが付いた値札やタグを作成できる機械。
百貨店・量販店対応タグはもちろん、オリジナルタグの作成も可能です。

入庫から出庫までの間にこれらの設備を組み合わせて利用すれば、より質が高く効率的な物流が実現できます。
物流のアウトソーシングを検討している方は、このような設備についても事前にチェックしてみてください!


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◎中央株式会社の設備紹介④はこちら

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中央株式会社の設備紹介④ 商品の質を上げる「異物確認」の設備

中央株式会社の設備紹介④ 商品の質を上げる「異物確認」の設備


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

中央株式会社のセミオーダー物流を支える「設備」をご紹介するシリーズ。
今回は異物確認に関する設備をご紹介します。

アパレル商品などのクオリティーを上げ、安全にお客様のもとへ届けるためには、異物の確認は欠かせません。
中央株式会社では、異物確認のための設備を2種類用意しています。

●コンベア検針機
商品の中に折れた針などの「金属片」が混入していないか調べるのが、「検針機」。
中央株式会社に設置している検針機は、金属を探知すると自動でコンベアが止まります。
人による検査よりも正確かつ効率的にチェックが可能です。

●X線検査機
検針機は全ての金属に反応してしまうため、金属類を部材とした商品の検査はできません。
このような商品の異物確認には「X線検査機」が適しています。
ファスナーや留め具が使われている鞄や、見えない部分に釘が使われている靴、触診が難しいぬいぐるみ。
今まで検針が難しいとされていた商品が、X線検査機でチェックできるようになりました。
また、X線検査機は商品の破損や欠陥も見つけられるので、不良品の発送を事前に食い止めることも可能。
お客様の信頼をより高めることができます。

倉庫で商品を管理しながら検査も行えば、商品のクオリティーを上げながらスムーズに物流が実現できます。
中央株式会社ではスポット的な異物確認を行うこともできますので、気になる方はぜひ相談してみてください。


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