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物流倉庫のリスクを考える 情報漏洩を起こさない

物流倉庫のリスクを考える 情報漏洩を起こさない


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

TVニュースや新聞などでも、何度も目にしたことのある「個人情報の情報漏洩」。
・企業のメール送信ミスによる、顧客メールアドレスの流出
・通販サイトの利用者情報が流出
行政で使用していたHDDが中古市場に出回っていたことも話題になりました。

情報漏洩が起こってしまうと、その後の対処がとても困難であり、信用回復までに長い時間がかかります。

物流倉庫では、日々発送先のご住所など、個人情報を扱っています。
発送代行を行う倉庫で万が一、顧客情報が発送以外に使用されたら……。
ある会社の顧客データが、大量に流出したら……。
それは、その後の業務にも大きな影響がでます。
管理ミスだったでは済まされないことになります。

情報漏洩を起こさない仕組みづくりを行うことが先決です。

顧客情報の書かれた紙類は、使用しない時は鍵のかかるロッカーに入れる、パソコンはパスワードをかける、盗難などで持っていかれないように盗難防止ワイヤーを付ける、個人情報の扱いについての社員への周知をはかる(定期的にレクチャーをするなど)などは、行われていますか?
作業現場での、個人情報の扱いも定期的に見直していくのもよいでしょう。

中央株式会社では、プライバシーマークを取得し、社全体で個人情報の取り扱いに注意を払いながら、毎日の業務にあたっています。

発送代行をご依頼のお客様とも契約時に、個人情報の取り扱いについては、ご説明を致します。

物流のアウトソーシングで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/

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