課題を共に解決する、倉庫物流、発送代行のアウトソーシング
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中央株式会社の設備紹介③ セミオーダー物流を支える「梱包」の設備

中央株式会社の設備紹介③ セミオーダー物流を支える「梱包」の設備


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

中央株式会社のセミオーダー物流を支える「設備」をご紹介するシリーズの第3回。
今回は梱包に関する設備をご紹介します。

●エアー緩衝材製造機
梱包時に中身の商品を保護するために不可欠な「エアー緩衝材」。
中央株式会社にはエアー緩衝材を製造する機械を設置しています。
緩衝材を使用する量が多ければ、完成品の状態で販売されているものより安価に提供可能で、緩衝材のコストを抑えることにもつながります。

●自動結束機
中央株式会社にはダンボールにPPバンドを自動で掛ける設備も設置しています。
PPバンドを掛けることで梱包の強度を上げて破損を防ぐことができます。
また、小さなダンボールを合わせれば、個口を減らして運送料を減らすことも可能。
結束できるかできないかが大きな違いになることもあります。

もちろん、段ボールなどの梱包の資材は、中央株式会社で調達可能。
梱包の質を高めると商品の破損やロスが少なくなり、結果としてお客様への信頼を高めることにつながります。
商品の保管と併せてこれらの設備も利用すると、より確実な梱包ができるだけでなく、場合によってはコストも抑えられるかもしれません。

たかが梱包ですが、されど梱包。
中央株式会社ではどのような梱包がよいのか相談することもできますので、気になる方はぜひ相談してみてください。


中央株式会社については
https://www.chuoh-logistics.com/
中央株式会社の設備については
https://www.chuoh-logistics.com/facility

◎中央株式会社の設備紹介②はこちら 

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通信教育教材の発送アウトソーシングの流れ ⑤返品対応

通信教育教材の発送アウトソーシングの流れ ⑤返品対応

こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

通信教育教材の発送代行の流れを紹介しています。
最終回は「返品対応」です。

今までご紹介した流れは、通信教材を倉庫で荷受け→員数検品を行う→倉庫システムへのデータ入力→保管する→帳票入出力→出荷指示→ピッキング→出荷検品→教材や課題の発送でした。
それ以降の作業になります。

【返品対応】
通信教育教材のテキストや修了証などを発送したものの、長期不在、引っ越し、住所不備などで発送元に戻ってきた際に「返品対応」を行っています。受講生と連絡が取れた際は、再送手配なども行います。

受講生がどんな講座を受講しているかなどは、個人情報の中でもセンシティブな情報となるため、取り扱いに注意が必要です。
中央株式会社はプライバシーマークを取得済みですので、個人情報漏洩の観点からも安心してアウトソーシングをお任せできます。

通信教育教材のアウトソーシングの流れについて、5回に渡ってご紹介しましたが、どんな感じで作業が行われているか、イメージは沸きましたでしょうか?

「実際の作業を見てみたい」という方には、倉庫見学をお勧めしています。担当者も同伴させていただき、ご質問にはその場で随時お答えします。

ご相談も無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。

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中央株式会社の倉庫見学については
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中央株式会社の設備紹介② セミオーダー物流を支える「保管」の設備

中央株式会社の設備紹介② セミオーダー物流を支える「保管」の設備


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えする、ライターの山崎です。

中央株式会社のセミオーダー物流を支える「設備」をご紹介するシリーズの第2回。
今回は保管に関する設備をご紹介します。

●パレット自動倉庫
商品を積んだパレットをラックへ出し入れする際、フォークリフトを使用するなどしながら人の手で行うと、高いところへの保管が難しく空間の無駄が生まれてしまうことがあります。
その問題を解決してくれるのが、「パレット自動倉庫」。
備え付けのパソコンを使い、指定した在庫パレットの出し入れを自動で行うことができます。
人の手では普通届かないような高い所にも保管することができるので、保管効率を格段に高まります。

●移動ラック
移動ラックは、機械によりラックそのものを動かすことができます。
しかも、商品を積んだパレットが載ったままの状態で動かせます!
また、ラックを何列も並べる場合、通常はフォークリフトや人が入れる通路用のスペースを列ごとに確保する必要がありますが、移動ラックがあればその通路も不要。
保管効率がさらにアップします。

●ハンディーターミナル
商品の数量や品番を正確に把握するのに使用するのが、ハンディーターミナル。  
入庫や出庫等の情報を、商品に付いているバーコード情報と照らし合わせながら、把握することができます。
人の目では判別が難しい似通った商品や、膨大な種類の商品を管理する場合などで大活躍。
ミスの軽減につながっています。

これらの設備によって、保管効率を上げ、さまざまなお客様からの要望に応えられるよう準備を整えています。
実際に倉庫見学もOKとのことですので、物流アウトソーシングを検討している方はぜひ一度してください。


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◎中央株式会社の設備紹介①はこちら 

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通信教育教材の発送代行の流れ ④教材や課題の発送

通信教育教材の発送代行の流れ ④教材や課題の発送


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

前回から通信教育教材の発送代行の流れを紹介しています。
今回は「教材や課題の発送」です。

今までご紹介した流れは、通信教材を倉庫で荷受け→員数検品を行う→倉庫システムへのデータ入力→保管する→帳票入出力→出荷指示→ピッキング→出荷検品まででした。
それ以降の作業になります。

【教材や課題の発送】
受講生のカリキュラムごとに複数のテキストや課題などをピッキング、出荷検品した後に発送作業を行います。
・宛先、宛名が指示書の通りになっているか
・封はきちんと閉じられているか
・封筒に破損はないか
などを確かめます。

春など時期によっては、作業のボリュームが増え、決められた期日までに発送しなければならないこともありますが、中央株式会社では、スピード感を持って効率的な作業を行っています。

中央株式会社に通信教育教材の作業を依頼されている荷主様からは、「自社倉庫で作業を行っていた時に頭を悩ませていた倉庫の賃料、人件費が、アウトソーシングしたことで、先のコスト面の悩みは解消された」という声をいただいております。
アウトソーシングするまで、口頭で引継ぎされてきたことなどがあり、作業内容の見直しを行うきっかけになったという荷主様もいらっしゃいました。

テキストや教材などの発送を行っていて、スペースが手狭になった、作業にミスが多い、作業スタッフが流動的などでお困りの方は、アウトソーシングを検討してみてはいかがでしょうか?

通信教育教材やテキスト、パンフレットなどの発送代行経験豊富な中央株式会社。
お困りを解決に向かうご提案をいたします。

お気軽にお問合せください。

中央株式会社の通信教育業界の方については
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通信教育教材のアウトソーシングの流れ ③ピッキング→出荷検品

通信教育教材のアウトソーシングの流れ ③ピッキング→出荷検品


こんにちは。
中央株式会社の魅力をお伝えするライターの駒形です。

前回から通信教育教材の発送代行の流れを紹介しています。
今回は「ピッキング」から「出荷検品」です。

今までご紹介した流れは、通信教材を倉庫で荷受け→員数検品を行う→倉庫システムへのデータ入力→保管する→帳票入出力→出荷指示まででした。
それ以降の作業になります。

【ピッキング】

出荷指示を元に、商品を在庫から選び出す作業をピッキングと言います。
ピッキングは大きく分けてトータルピッキングとシングルピッキングの2つの方法があります。
中央株式会社では、お客様の商材や今までの作業状況などから、どちらのピッキングの方が作業効率がよいのかを判断し、最適な方法をご提案しています。

【出荷検品】
通信教育教材を出荷する際に、出荷予定データとピッキングした商品を照らし合わせ、内容に差異がないかの検査を行う作業のことを出荷検品と言います。無線ハンディ端末でのバーコード検品が基本となりますが、ご要望により、紙のリストによる目視検品にも対応しております。

通信教育教材の作業の中でピッキング作業は、特に注意を払って作業を行っています。
受講一人ひとりが希望するカリキュラムや講座の組み合わせは複数あり、そこにテキスト、課題数なども加わるため、とても複雑な内容になります。また、季節によって受講者の申し込みが多い時などは、全体の作業量が増え、手元に届く期日に間に合うようにしなくてはいけないので、作業のスピードも必要になります。

中央株式会社では、長年通信教育教材のアウトソーシングをお引き受けしております。
現在テキスト教材の作業を扱っている方で、スタッフやスペース確保でお悩みの方がいましたら、一度ご相談にいらしてください。実際の現場見学も随時行っております。今までの経験を活かしたご提案をいたします。

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