草加営業所の室橋です。
2月はプライバシーマークの研修に行ってまいりました。
プライバシーマーク制度とは、事業者の個人情報取扱いを適切に行う体制が整っている事を一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が認定する制度の事です。
中央株式会社では、2月、6月、10月にプライバシーマーク制度の研修を行っています。
今回は2月なので11月から入社の従業員が対象の新人研修でした。(全従業員対象は10月に行われています。)
合格ラインは100点のみと脅されつつ、プライバシーマークに関する研修後、テストが行われました。
そのなかの問いに、Aさんという方が登場する問題がありました。Aさんの立場(社員なのか現場のパートさんなのか)によって回答が2通りあるものでした。
当然、問いには社員かパートか書かれていませんでした。
アウトソーシングの事務は細かな違和感や(品番の微妙な違いに気が付く事等)がかなり重要な為、これも試験の内なのかと真剣に悩みました。
仕方なく、試験中に質問しましたが真相は闇の中です。
数々の(他のひっかけ?問題も有り)問題をくぐりぬけ見事参加者全員が100点を取る事が出来ました。
(但し10月の全体研修はもっと難しいと叱咤されました)
プライバシーマークの研修を受けた結果、きちんとした方法と手順で個人情報を取り扱っていくことが企業、取引先、そしてお客様にとって重要な事だと学びました。
今後、研修で学んだ事を日々現場で実践していきたいです。
長文、最後まで読んでいただきありがとうございます。
室橋