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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2019年4月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2019年4月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

代表の斉藤です。先日発行された中央月報2019年4月号より、1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
「座右の銘」よく聞く言葉です。

ですが意味をわかっていなかったので調べてみました。

自分の心を律するための「格言」のことで、「格言」とは人間の真理や生き方、戒めなどを簡潔に表した言葉のことです。

日々を生きていく上で、自分が「忘れてはならない」とおもっていることや「こうでありたい」と感じている格言を、自分の「座右の銘」とすることで、毎日を揺るがず有意義に過ごすための指針とのことでした。

冒頭に何でこんなことを書いたかというと

今年で42歳になり、中央に入社して6年目・・・

着々と年月を重ねていき新人から中堅となり人から教わる事よりも人に教える、伝える事が多くなってきています。

人に教える、伝えるということはとても難しいと感じます。

後輩に仕事を教え伝えていますが教え方は正しいのか、ちゃんと伝わっているのか、もっといい教え方があるのではないか、もっとわかりやすく伝える事ができるのではないか考えてしまう。

最近の悩みです。

そんな中、ある人に言われた格言があります。

「やってみせ 言って聞かせて させてみて
誉めてやらねば 人は動かじ
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

山本五十六の言葉です。

山本五十六とは海軍軍人だったそうで彼の言葉は自衛隊の教育方針として引き継がれているそうです。

気になった方は調べてみてください。

その時は気にも留めずにいましたが今改めて聞くと今の自分の指標となるような格言だと感じます。

まずは自分でやってみせる。これが大切なことだと思います。

これを自分の座右の銘として今は違うけれど、こうなりたいしたいと思いながら日々頑張っていきます。

あーと思った方は参考にしてもらえればと思います。