牛乳と細かく砕いたお魚(ペット用)をあげたらぺろりとたいらげました。
家族が猫の毛のアレルギーを持っていて飼ってあげられず、
従妹が保護団体の連絡先を知っているというので確認してみたら
健康診断とワクチンを打たないと保護してもらえないのだとか。
病院にも電話を確認してみると、ある程度大きくならないとワクチンが打てないようです。
仕方がないので飼ってくれそうな人にあちこち連絡をしました。
このまま家では何もできないので、とりあえず病院に・・・と営業時間間近の動物病院へ駆け込みました。
病院で経緯を話したら、有り難いことに、いろいろと処置をしてしばらく預かってもらえることに。
その日のうちに友人宅で飼ってもらえることになり、やっと一段落。
1週間後、病院から連絡を受け引き取りに行くと、片手サイズだった子猫は両手サイズ近くになってました。
1週間前まで弱弱しく鳴いていた子猫が、立派にネコパンチまでするように・・・