私はかれこれ5年近くまともにテレビを見ていません。
機会があるとすれば、同乗した車でたまたま目にしたり実家に帰った時位です。
テレビを見なくなってから月日が経ちましたが、芸能関係の話題とCMの話題以外特に困ったことはありません。
ニュースはスマートフォンのアプリやまとめサイト等から情報を得ます。
情報源が様々な媒体な為、各企業、個人ごとの特徴がみれて面白いです。
テレビを見なくなってからたまに不思議な事が起きます。
ずいぶん前から知っていた事なのに、最近決まった大きなニュースの様に周囲が騒いでいる事です。
恐らく、テレビという媒体は物事が確定した後に報道される事が多いからだと思います。
ネットだと憶測や検討中の段階から騒がれる事がほとんどです。
私がテレビを見なくなったのは自分で考える力が身につかないと感じたからです。
専門家やお偉方をコメンテーターに招いて述べられるもっともらしい意見
通行人の意見
音と映像であおる表現は、無意識にそれが真実だと感じさせられる事が多かったです。
テレビのもっともらしい意見も一つの意見に過ぎず、自分でしっかり考える為に文章を読むようにした事で
以前の自分より考える力が身についたかもと思います。
仕事で活かすとすれば、トラブルが確定する前段階の予兆の段階で気づき
（その後回避する）努力をするとか・・・。かなと思います。
最近思ったことを書いてみました。
草加営業所：室橋
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