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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2016年5月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2016年5月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行されました中央月報5月号より、1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
私の出身地は新潟県の長岡という土地です。高校卒業後、こちらに出てきてからはお正月やお盆ぐらいしか帰る機会もなく疎遠になっていましたが、この度、五月の連休に妻と昨年の五月に生まれた息子と一緒に、祖母へ会うために帰省しました。祖母にとっては初の曾孫。そして、初の曾祖母と曾孫の対面となります。

祖母の自宅は私の実家から更に車で一時間ほどの山間集落にあります。
天候もよく、祖母の自宅に行くまでの間、自然豊かな新潟の景色が車窓からよく見えました。田植え前の水を張った広い田園地帯。新緑の緑がまぶしい丘陵地帯。遠くにはまだ山頂に雪をかぶった山々。関東の市街地では見ることが無い自然豊かな情景に、妻はとても興奮し、どうしてこんなに自然豊かでおいしい海の幸や山の幸、そしておいしいお酒もあるところから、関東に引っ越してきたの?と言われてしまいました・・・。

祖母の自宅に着くと、息子は人見知りもせずさっそく祖母や急きょ来訪した親戚の方などに笑顔を振りまき、祖母も嬉しそうに曾孫を抱きかかえ、あやしていました。
普段、なかなか会う機会が無かったので、こういった機会を今後はできるだけ多く設けていけたらなと思いました。

なお、遊び疲れた息子は、帰りの新幹線内では大ぐずりを起こし、他の乗客の方の迷惑にならないよう終始デッキであやす始末。
赤ちゃん連れの遠出は親の方が疲れてしまい、自宅に帰ってきたときにはぐったりしてしまいましたが、これも一つの親孝行・祖父母孝行と思い、次の帰省に備えたいと思います。