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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年12月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年12月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

代表の斉藤です。先日発行された、年内最後となる中央月報2018年12月号から、1つの記事をご紹介します。ぜひ、ご覧ください!
中央株式会社の行動指針の一つに「心も環境も常に整理・整頓を心がけよう」という物がありますが、凄く良い指針だと思い、私は常に整理整頓を心がけるようにしています。整理整頓と簡単に言っても物を綺麗に並べて見た目を綺麗にする事ではなく、整理整頓という四文字には、もっと深い意味があるという記事を先日読んだので、この「整理・整頓」について少し記させて貰います。

まず「整理」とは綺麗に整える事ではなく、必要なものと不必要なものに分けて、不必要なものを捨てるという事だそうです。場所(スペース)や仕事、情報などにも応用が利きますので、職場環境や頭の中、心の中にも有効だという事だそうです。昔、民主党が行った「事業仕分け」これもある意味「整理」にあたるのではないでしょうか。

次に「整頓」ですが、必要なものを誰もがわかるように配置場所(置き場)を決め、尚且つ表示する事だそうです。配置場所を決めたとしても表示をせず、いつの間にか決められた場所に決められたものが置かれていない、そんな経験はありませんか?これは「整頓」には値せず、「整頓したつもり」という事になります。「整理」した必要なものを、誰でもわかるように配置場所(置き場)を決め、尚且つ表示するというルールまで策定しないと「整理・整頓」とは言えないという事だそうです。私自身、今までその場所にあるものも漠然と見た目が綺麗に並べて置けば良いかなくらいの気持ちで「エセ整理整頓」をしていましたが、この記事を読んでからは特に不必要なものの排除と、誰でもわかるよう(情報共有)表示をするという二点を特に意識するよう心がけています。

元々「断捨離」ができるタイプではなく、物を捨てるのが苦手な私ですが、行動指針に沿った整理整頓に磨きを掛けて行きたいと思います。

皆様も職場環境やご自身の頭や心の中を「整理・整頓」してみてはいかがでしょうか。