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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2月号のご紹介②

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2月号のご紹介②

去年の9月に妹に甥っ子が産まれました。自分の子供と1歳ちょっとしか違わないのですが、甥っ子の「赤ちゃん」としている様子を見ると、自分の子供のその状態が何だか遠い昔の記憶のような気がしてしまいます。抱っこをしてもその重さが全く違いますし、甥っ子はまだ首がようやく座りだしたかな、という程度ですが自分の子供は奇声を上げながら歩き回っています。赤ちゃんって、1年でこんなに成長するものなのですね。

甥っ子と自分の子供を見てみて、色々と違う所に気づきました。もちろんそのような成長過程上の違いはありますが、その他にもまず「顔が違う」。赤ちゃんでも目の大きさや輪郭は全然違いますね(甥っ子は目が大きくてまぶたが閉じ切らず、半目になりながらたまに寝ていますw)。後は「うんちの頻度」。甥っ子は日に数回するそうですが、うちの子は2~3日に1回。産まれながらの便秘症です。頭から湯気を出しながら溜まったうんちを踏ん張っている様子は、ちょっと可哀そうでもあります。他にも「笑うツボ」。昔に自分の子供が喜んだようなあやし方をしても笑いません。

たかだかこの世に産まれて1年ぐらい、経験や教育がほとんどない状態でこれほど異なっている赤ちゃん。これを考えれば、我々のような「大人」が大きく異なっているのは当たり前だと素直に思えます。何はなくとも「いとこ同士」、これからも仲良くしていって欲しいと思う親心でした。