課題を共に解決する、倉庫物流、発送代行のアウトソーシング
HOMEスタッフブログ中央月報 > 【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報12月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報12月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報12月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。
本日発行されたばかりの中央月報12月号から1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!

これで2016年の月報紹介も最後となります。少しでも中央株式会社のメンバーの個性や考え方、引いては当社の雰囲気をお伝えできるように、引き続き来年2017年もご紹介していきますのでご期待ください!
私が仕事で心がけている事は「ミス」をしない事です。

うっかり、抜けていたりする事が他の人より若干多い気がしているので、かなり神経質になっている事があります。

逆に「ミス」をした際に考えている事は、自分が今どんな作業をしていてそれを何の為に行っていて、どういった手順を踏んでいたから起こったかという事です。

イメージすると、「砂利道」「ひび割れたアスファルトの道」「丁寧に舗装された道」で、自分が道を進んでいて「砂利道」の場合石に躓き転ぶ危険性や、雨が降って道が緩んだり舗装されていないのでモグラがひょっこり足元から現れたり・・・。

「砂利道」の場合、様々な方向に注意を払い躓く事を回避する必要があるため進む行為自体に歩く人間の技量が重要になります。

「ひび割れたアスファルト」の場合、舗装されているので安心して歩行できますし、自転車や車等の乗り物を使用して進む事も可能です。しかし、ひび割れている為うっかり躓いたり、タイヤがひび割れにはさまったり・・・。油断せずに、ひび割れの場所をあらかじめ把握し回避するなり別の方法を使うなり事前に対策を講じる必要があります。これには、進む人の経験値が必要になります。

「丁寧に舗装された道」では、上記2件の様な事は起こらないため安心して進むことが出来ます。また事前の危険予測や経験、技量が必要ない為、誰がやっても同じ位のスピードで進む事が出来ます。

「ミス」をした時は自分が今どのパターンにはまっているのかを常に把握し次に誰が作業を行ってもスムーズに進めるに改善を行って行きます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。