【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年4月号のご紹介
【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年4月号のご紹介
物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!
先日発行された中央月報2018年4月号から、以下の1つの記事を抜粋紹介します。ぜひご覧ください!
『信用と評価』 草加SC 渡 亘輝
私は常に、誇りを持って業務をすることが毎日大切だと考えています。
私は介護職と営業を経験した後、この物流の業界へとやってきました。
ここに入社してからの数か月間、多くの方に迷惑をかけながら、仕事に取り組んでいます。そこで業務中に感じることは、大学で専攻していたのは、物流の効率化をメインに学んできました。コストや人員、時間をどう削減できるのか、などを学んできました。当時は、卒業後は介護を学ぶことを決めていたので、あまり深く勉強はしませんでしたが、今となっては、中央でも活かせる知識が多く学べた筈なので、もっと真面目にやるべきだったなと感じています。
企業では商品を造り、エンドユーザーまで届ける。一見単純な流れのようにも感じますが、全てを自社でやろうと考えると、途方もない時間とコストがかかる筈です。それを私達は第三の企業として、エンドユーザーや、店舗などへの発送を代行しています。誰かに何かを任せるというのは、信用がなければ絶対にしないと私は思います。私個人も、信用できる人にしかしない話もありますし、信用できない人には自分のことすら話しません。それは企業も同じだと思います。
信用できる会社でなければ、時間とコストを多く使って、やっとできた商品を預けてはくれない筈です。その信用は今までの実績であったり、トラブルがあった際の対応であったりと様々な要因で得られるものだと考えています。
評価という言葉にも繋がっていきますが、評価は自分では決められず、第三者が見て初めて評価されるのです。自己評価だけでは、何も変えられないと思っています。
現状、お客様と直接関わっていない私ですが、今後その機会が出てきたときに、中央の信用と評価を下げぬよう、誠意を見せて対応したいと考えております。
まだまだ、入社して数か月。人間的にも未熟な私ではありますが、私の家族、友人を始め、皆が誇れるような人間になりたいと思います。