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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年8月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年8月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本日発刊されたばかりの中央月報8月号より、1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
コミュニケーションという言葉を検索すると、伝達・通信・交流・情報伝達といった言葉が並びます。あるいは人間が互いに意思・感情・思考を伝達しあう事となっています。

社会で生きている限り、他人とのコミュニケーションを全く取らずに生活することは非常に困難と考えます。自分自身コミュニケーションを旨くとりたいと思うのですが、現状はまだまだと考えているのが現実です。ではどのようにしたらうまくできるのでしょうか?先月のセミナーで(セミナーは初めての人が当たり前)一つのゲームをしました。

時間2分間で二人の共通点を探してくださいとの課題でした。

当然始める前にあいさつをしますが、何もわからない状況からのスタートになります。時間も2分と決まっているため、共通点といっても・・・・・なかなか出ませんでしたが、1分過ぎから話がはずんでいることが判明しました。結果6個の共通点を見つけることができました。この共通点がわかると次に会った時に話のきっかけになるのは間違いありません。この課題を会社の現場会で、あまり話をしてないと思われる人をチーム分けし試みたところ、想像以上に意見がでていました。

これは一つのきっかけ探しですが、伝える人の何かを知っていると本題前の話ができる一つの武器を持っていると思うようなり、話やすくなるのではと思うようになりました。いつも一緒にいる人とは十分なコミュニケーションを取れているとは思いますが、相手が自分のことを知ってくれないと・・・又自分は相手のことを知っているに越したことはないものと思います。

仕事上はもちろんですが、生活上においても知っている人・これから出会う人と、いかにして良いコミュニケーションを取るかを考え行動すれば、自分にとって良い生活ができるものと思います。

この間テレビをみていたら発達障害を持つ漫画家さんが、発達障害のおかげでものすごくつらいことを経験してきて、そのつらいこと等を参考に漫画を描いて現在があるといっていました。

得意・不得意ではないのですが、何か皆障害を持っているかもしれないと思うようになった番組でした。その漫画家さんが大事にしていることは「他人を理解しようとすれば自分の思考が変わる」ということを常に考え行動しているということでした。皆さんも今まで以上に良いコミュニケーションを取り、今後の生活をより良いものとしてください。