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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年9月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2018年9月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

齊藤です。先日発行された中央月報2018年9月号より、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
皆さんは、相手に伝えた言葉が、自分が思った通りに伝わらなかった経験はありますか?

私は、人に伝えることや、教えることがとても苦手なので、自分では、ちゃんと伝えているつもりなのに、相手に理解してもらえていない事が、たまにあります。なんで理解してもらえないのだろう?と思うこともありますが、それはあくまで自分側の気持ちです。相手にとっては、もっとわかりやすく説明してよ!と思っていると思います。相手にちゃんと伝わらないということは、自分の説明が不十分だったからだと毎回反省します。

また、複数の人が、同じ人から同じ説明を受けても、受けた人によって感じ方がまったく違っているということもあると思います。本社で修繕関係の業者さんと打ち合わせを行った後、社内で意見交換してみると、お互い違う解釈をしていて、どちらが正しいか再度、業者さんに確認することもあります。

そんな言葉の行き違いは、仕事や取引となると、大きなミスにつながる可能性もあると思います。

伝えるときには、相手がわかってくれているだろうとは思わずに、順序だてて細かく説明すること、相手の立場になって、わかりやすく説明することを心がけています。特にメールでのやり取りの際は、何度も読み返し、更に、言葉尻はきつくなっていないか?等とても気を遣います。

聞くときには、少しでも疑問に思った時には、自分でいいように解釈せず、面倒がらずに相手に確認することを心がけています。

それらを習慣づけられれば、自然とコミュニケーションも取れ、ミスも減っていくのではないかと私は思っています。