課題を共に解決する、倉庫物流、発送代行のアウトソーシング
HOMEスタッフブログ中央月報 > 【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2019年10月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2019年10月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2019年10月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行された中央月報2019年10月号から、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
採用面接に臨む前に抱いていた中央での業務イメージは、「倉庫業だから黙々と在庫管理や加工作業をやるんだろうな」というものでした。

元来、口下手な性格なので、黙々と作業をするのは得意だぜ!これは天職かもしらん。と思っていたのですが、入社してからはこの考えは一蹴されました。

黙々と自分に与えられた仕事をこなしていく、なんてのはとんでもない思い違いで、現場と事務間、パートさんにはもちろんのこと、お客様に対しても密にコンタクトを取り、積極的にコミュニケーションをとらないと業務が回らないということ。

入社当時は業務にも不慣れで、なかなか思うように報連相ができなかった時期もありましたが、一連の流れが分かってきた今では、ここがこういう状況だと、後々ここにも影響するから、関わる人には前もって伝えておこうなどといった先回りの報告をすることもできるようになりました。

これは一朝一夕では習得できないことと思いますが、数年間かけてそれぞれの方たちとコミュニケーションをとることで現場実作業やシステム、人となりなどを把握できていったからだと思います。

特に一番多く接するパートさん方にはストレスなく効率よく作業を進めてもらいたいため、問題等の吸い上げや情報共有を含めて密に話せる雰囲気作りを心掛けています。(まだまだ至らない所も多いですが)。

今の仕事は天職かと改めて問われると、そもそも天職とは?そんなのあるのかしらん。という感じですが、少なくともこれまで築き上げてきた信頼できるパートさん方と一丸となって仕事をできることはとても楽しく思っています。