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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2019年11月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2019年11月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行されました、中央月報2019年11月号より、1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
たまたま始めた乗馬を続け、気が付けば一年半程になりました。断りきれずに入会し、最初はあまり乗り気でもなく、月に数回程度だったのですが、今では最低限の道具も買い揃え、ニンジンという名のおやつを携えて、多いときは週2回通うように。人とは違い言葉でのコミュニケーションは取れないですが、某CMでも紹介されている通り、耳の動きで感情を読み取ることが出来ます。残念ながら細かなことまではわかりませんが機嫌の良くない時と、おやつやご飯が嬉しいことだけはよく分かります・・・。

よくテレビや映画でも見かける人を乗せて走る馬は駈歩という三拍子の走り方をしています。現在、そんな駈歩のレッスンに参加しているのですが、これがまた難しく、指導員曰く、「一番楽な乗り方のはず」とのこと。前を見て姿勢を整え、手綱は張るけど引っ張りすぎず、脚は常に馬の腹につけておく・・・と色々と考えすぎて失敗していることが多々あります。馬にとって走りづらかったんだろうなと、レッスンが終わる頃には一人で反省。

馬を褒める時は頸を叩くそうで、いつもお疲れ様とありがとうの気持ちで叩いています。考えるよりも体が先に動くようになるにはまだまだ程遠いな、と実感します。動きが良くなければ拍車なり鞭を使って指示を出す、駄目なことはそのままにしないで駄目だと教えないといけない、馬も仕事だから、と言われ、最近はお疲れ様な気持ちで接しています。

確かに環境が整えば仕事もしやすく、指示も的確ならスムーズだろうな、と乗馬をしながら仕事をしているような不思議は気分になります。勿論、馬のように誰かからの指示や環境の改善を待っているだけではいけないのが仕事です。乗馬では馬に気持ちよく走ってもらうのが当面の目標ですが、馬に負けないように仕事をしていきたいです。