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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年3月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年3月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行されました中央月報2020年3月号より、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
行動指針の一つに「ありがとうと言える感謝の心を持とう」があります。

個人的には仕事をする上で一番意識をしたい項目であり、日々の生活の中でも感謝を忘れずにいたいと思っています。ですが、つい日頃の業務が当たり前になってしまうと、忙しかったり心に余裕がないときには感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。そういう時は一呼吸置いて周りの状況や自分自身の状況を見て一度冷静になれるよう自分なりに気を付けています。

一般的に、人から言われて嬉しい言葉ランキング第一位は「ありがとう」というのは皆さんもご存じかと思いますが、仕事をする上でも言われて嬉しい言葉第一位は男女共に「ありがとう」だそうです。次いで「よくやった」「あなたにしかできない」といった結果や能力に対する誉め言葉、「お疲れ様」という労いの言葉が上位を占めているそうです。

確かに、自分のやったことに対して気づいてもらえたり、褒めてもらえた時は嬉しい気持ちになります。感謝されるために何かをするわけではないですが、それでもやってよかったと思えますし、モチベーションも上がります。言われることに注目するばかりでなく、私自身も周りの人のいいところや成果、努力に気づき、感謝を伝えられたなと思いました。

仕事に対する充実感ややりがいを感じるきっかけに、感謝の気持ちは大きく関係していると思います(人に伝えることも、人から伝えられることも)。仕事は一人でやっているのではなく、それぞれが役割を担って進めています。自分の仕事は当たり前ではく、誰かの仕事の上に成り立っていることを今一度意識して業務に当たっていきたいです。

また同時に、仕事を頑張れるのは家族や友人・身近な人の支えがあってこそだと思うので、まずは今の環境は決して当たり前のものでは無いことを自覚し、感謝の気持ちを持って過ごしていけたらと思います。