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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年8月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年8月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行されました中央月報2020年8月号から1つの記事を紹介します。ぜひご覧ください!
2020年8月で入社してちょうど2年になります。
2年前の入社時この業界について右も左も全く分からず不安に満ち溢れていた自分ですが2年たった今、自分なりに少しは成長できたかなと感じております。
成長できたのも上司や先輩、時には悩みなどを聞いてくれる同期、その他関わる全ての人のおかげだと常日頃感じております。本当にありがとうございます。

その中で心に残る言葉が【物流のプロとして】という言葉です。
これは入社間もない頃に上司が話してくれた言葉になります。
入社1~2ヶ月であれば社内では新人として通用するかも知れませんが、対取引先様については新人だろうが、中央の●●として捉えられ、新人という肩書きは通用しないと話していただきました。この話を聞いたとき凄く厳しい上司だなと感じた他、入社間もない自分に対し物流経験のある方と同等というのは無理だろうと決めつけていました。

その中、言葉では厳しいと感じてしまった上司も実際には何も分からない自分に対し、理解するまで教えていただき、何事もすぐに無理だと考えがちであった自分に対して、物流のプロとして無理・できないという言葉は使わない方が良いと教えていただきました。
その教えもあり今では無理・できないと決めつけるのではなく、どうすればできるか、どうすれば上手くいくか等、ポジティブに物事を考えられることもできています。
数えきれないたくさんの事を教えていただき、物流の知識は勿論のこと、人としても成長できたかなと感じております。

教えていただいた事に常日頃感謝の心を持っていますが、面と向かってでは恥ずかしく伝えられていない為、今回この月報を機に日頃の感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
まだまだ未熟者ですが、教えていただいた事はしっかりと知識・自信として身に付け物流のプロとして3年目も頑張っていきたいと思います。