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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年10月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年10月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行された、中央月報2020年10月号より、抜粋して1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
今回、私が通信教育で学ばせていただいた内容が、リーダーシップについての教育でした。

なぜこの課題を選び、学ぼうと思ったかというと、自分自身の現場をまとめる力を向上させよりよいリーダーとして成長をしたいと思ったからです。ですが、今の自分は、まだまだ先輩に助けられ、現場のパートさんに助けられることも多く、自分の理想とするリーダー像には程遠い気がしています。

自分のリーダー像と現実の自分との差を少しでも埋めるべく日々頑張っていくしかないと実感しました。

この教材の内容から一部抜粋なのですが、職場でよく使われるリーダーシップという言葉、これには『リーダー(部下などをまとめる立場の人)がメンバー(まとめられる側の立場の人)との間に存在する人の心を、ひとつにさせようと働きかけること』という意味があるそうです。頭では感覚としてはわかっていても活字にすると難しく思えてきます。

チームの心を一つにする、これは非常に難しい課題で、言葉の選び方、伝え方、場の雰囲気、相手の立場、その一つ一つで相手に与える感じ方を変えてしまい、ましてや同じ人などいないので一人一人に合わせた方法を選ぶ必要があります。

自分自身弱い部分でもあるのでこの部分をもっと強化していかなければならないと感じています。上司や同僚、パートさんとより良い信頼関係を築けるように、職場内でも気を付けていきたいと思います。

話を戻しますが、私の理想とするリーダー像は、日々の仕事や新しい仕事を始めるときに目指すべきゴールを的確に示せて、そこに行きつくまでに出てくる数多くの整理しなければならない物事や対処しなければならない出来事にも冷静に対処でき、どのような人員配置でどのような経過を辿れば良いかなど、スタートからゴールまでを先導できるリーダーです。それには周りからの信頼が必要不可欠だと思うので、日々の信頼を蓄積できるように一日一日を引き続き頑張っていきたいと思います。まだまだ遠い道のりだと思いますが頑張っていきたいと思います。