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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年11月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年11月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行された中央月報2020年11月号から、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
依然、新型コロナウィルスの影響が続いています。現状、我が社ではみなさんの日頃の感染対策により、通常営業を続けることができています。本当にありがとうございます。新型コロナウィルスの影響は当面の間は続くことになります。引き続き、感染対策にみんなで取り組み、その中でもできるだけ楽しく業務を続けていき、我が社の社会的意義も果たしていきたいと思っています。これからも一緒に、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、少し大きな話題となりますが、人生とは「選択の連続」です。すべての方が常に選択を繰り返しています。私で言えば、昼ごはんをラーメンにするか蕎麦にするか、といったライトなものから、会社のお金を大きく使うヘビーなもの、はたまた泣いている我が子にどう声を掛けるか、といったものもあります。

どの選択肢を選ぶかは色々な要因を考慮し、選んでいます。大きくは、プラス要因とマイナス要因の「損得」を比較し、検討しているのではないでしょうか(その損得に色々な圧力が掛かり、正当に判断できないのが人間なのですが)。ちなみに、もちろん「損得」は金銭的なものだけではなく、目に見えるもの、見えないもの、自分、相手(周り)、を含めた総合的なものです。

その判断に本当に悩むことがあります。悩んでも悩んでも、結局は答えが出ず、苦しい時もあります。

そのような場面での判断材料に、経営理念、行動指針が役に立てばと思って定めています。これからも悩みが尽きることはありませんが、私も含めたみんなにとって、少しでも役に立つことを祈っています。

さて、経営理念や行動指針も考慮して、悩み抜いても答えが出ない時、私は最終的には「どちらでもいいんだ」と思うようにしています。これは何も投げやり、適当、なのではなく、どの選択肢も損得はほぼ同じ、だと理解するようにしています。そう思うと判断できない自分の無能さからは解放されます。その時は、後は「えいやと決断」するだけです。(これも簡単ではないのですが)