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【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年12月号のご紹介

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2020年12月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。先日発行された中央月報2020年12月号から、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
この会社に入社して9年目になりました。この業界の事は何もわからない状態での入社でしたが周りのパートや当時の社員の動き等を見聞きし覚えていきました。

当時から今でもですが、物理的な事や自分自身の考え方や判断で大小様々なミスや失敗をしてきました。

「失敗は成功のもと」とよく言いますがただ失敗を繰り返しているだけでは成功する事は出来ないと思っています。前職では車や建機の部品を製作する工場に勤めていて問題があると人命にかかわる事もある為、なぜ失敗してしまったのかを考えるのは当然ですが、もっと深いところまでなぜ?なぜ?を考えてもう考えても答えが出てこないところまで考えるようにしていました。人命にはかかわらないですが今でもその考え方は続けていて本当の理由はなんだったのかが少しでもわかれば同じことを繰り返さないようにできると思っています。

先月の月報の中に社長のお話で「選択の連続」というものがありましたが、まさにその通りで自分はその選択肢が少ないのだと思います。

後悔先に立たずといいますがミスや失敗した事もうまくいった事も、もっと違ういい方法があったのではないかなど考えてしまいます。自分が良いと思って選択した事も他の誰かが見たら悪いとまではいかなくとも最良ではない事も多分にあると思います。

何が最良なのかという答えはないのかもしれませんがそれを導き出すには自分の中に引き出しが足りないのだと実感しています。

自分が選択したことが自信を持って最良だったと思えるにはまだまだ経験が足りないのかもしれませんが、その選択を出来るように日々自分の中で様々な選択肢を持てるように考え行動していきたいと思います。