課題を共に解決する、倉庫物流、発送代行のアウトソーシング
HOMEスタッフブログ > 中央月報

スタッフブログ

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報12月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報12月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。
新年明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、少し遅くなりましたが中央月報12月号から今回は1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
皆さんは「ありがとう」と「すみません」の使い分けが出来ているでしょうか?
本来は、何かをしてもらったら「すみません」ではなく「ありがとう」と言わなければならないのですが、人はつい何かをしてもらうと「すみません」と言ってしまいがちです。私もそうですが、これは何故でしょうか。「ありがとう」と言われた方が相手も気持ちがいいはずなのに・・・
同様に「すみません」の使い方も間違っているような気がします。例えば、飲食店で店員さんを呼び止めるときに「すみません」と言ってしまいますよね。本来は、謝るときに使う言葉なのに、何故でしょうか?

私は挨拶がとても重要だと思います。
最近の一部の人ですが、挨拶ができない人が多いです。お礼を言わない、謝らない、言ったとしても、直接ではないので誠意が感じられない(メールやLINE等)と思います。
最近のニュースでも、クルマのトラブルとかで、挨拶をしたとかしないとか、道を譲ってあげたのにお礼がないとかで、事件になったりしているのを聞きます。これも、原因は挨拶をしていない事だと思います。
そこで私が運転の際に心掛けているのが、道を譲ってもらった時の行動です。昼間は手を上げたり、会釈したりしています。夜だと相手の顔が見えないので、クラクションを軽く鳴らしています。これによって、トラブルはありません。皆さんも是非やってみてください。

最後に、皆さんも意識的(業務でもプライベートでも)に「すみません(ごめんなさい)」と「ありがとう」の使い分けをしてみてはいかがでしょうか?

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2015年11月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報2015年11月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社の斉藤です。遅くなりましたが、中央月報11月号から1つの記事をご紹介します。
ぜひご覧ください!
古河営業所が立ち上がって、早いもので4か月になろうとしています。

最初、古河と聞いたときは、茨城県のどこ?通勤にどれくらいかかるのだろう…とあまりいい印象がなかったのが本心です(申し訳ございません)
実際に一度来た時の印象は、最初と変わらず「遠い」という印象から変わりませんでした。
本格的に営業所での稼働も始まり、最近では片道約1時間の通勤も何も感じなくなり、慣れって凄いなと改めて実感しました。

古河に来てからは、今までに経験したことのないような新しいことだらけで新鮮な気持ちはございますが、まだまだ力になれていないなと反省する毎日です。
古河に通っておりますが、周りにどういう店があるのかなど、駅周辺にも一度しか行ったことがないので散策という散策が出来ておりません。
また時間がある時に、駅周辺や近場に何があるのか、皆さんが来た時に案内が出来るように思っておりますが、いつになるかはわかりません。気長に待っていただけると幸いです。

まだまだ倉庫も埋まっていないのが現状ですので、これからどんどんお客さんを増やしていき、パートさん達と力を合わせて盛り上げていけたらと常日頃から野心を燃やしております。
敷地内の駐車スペースがかなりありますので、そこでBBQでも企画して一度古河営業所に従業員皆さんに来てもらうという計画も考えておりますので、その時はぜひご参加をお願いします!

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報10月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報10月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社営業の斉藤です。今月の中央月報からの記事紹介です。ぜひご覧ください!
みなさんの周りには、聞き上手な人、話し上手な人はいらっしゃいますか?

相手にうまく気持ちを伝えることって、とても難しいですよね?言葉が足りなかったり、余計な一言を言ってしまったり、感情的になってしまったり、理屈っぽくなったり、自己主張が強すぎたり、言う事を諦めてしまったり・・・

私も、未だに反省の日々です。

ではなぜ、話すときに偏りがうまれてしまうのかというと、それぞれに自分が大切にしている価値観があるからだそうです。ただ、自分その価値観を大切にしすぎていると、何も変わりません。なので、客観的に自分を省みて自分が大切にしすぎている価値観に気づけば、もっと相手にうまく伝える事ができるようになると思います。

例えば、いつも余計な一言が多い人。この一言多くなってしまう原因は、自分を承認して欲しいという欲求だそうです。自分がどう考え、どんな人間なのかを受け止めて欲しいからつい言ってしまうようです。そんな人は、発言するかわりにまず、息を吐いてひと呼吸おきましょう。

また、言葉が足りない人に欠けがちなのは、①主語②目的語③理由だそうです。相手に「誰が?」「何を?」と聞き返されたら①と②が抜けていたということ。また③は誤解を避けるため是非言葉にしたい事です。例えば、いつも電話でやり取りをしている人と直接会うことを上司に説明するとき、ただ「○○さんと会う」というだけでは、電話でもいいのでは?と思われるでしょう。そこで、「○○さんが近くまでいらっしゃるので」や「会って説明する必要が生じたから」などの理由を添えれば上司も納得するはずです。

話を聞く場合も、ちゃんと相手の目を見て真剣に話しを聞く。途中で意見を言わず、最後まで話を聞いてから、意見を言う。

より良いコミュニケーションをとるためにも、うまく相手に話を伝えられる事、そして相手が話しやすいように、うまく話を聞くことが大切だと思います。

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報9月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報9月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社営業の斉藤です。中央月報9月号から、1つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください!
皆さん「嬉しかった!」、「有り難いなぁ」、「楽しいなぁ」、「良かった」等の幸せを感じる瞬間が一日に何回ありますか?意識しながら一日を過ごしてみると、案外、この回数が少ないんですよね。

例えば、ご飯を食べる時どうですか?よっぽど美味しいと思うような食事にあたらない限り、「ふーん」と何も感じずに食べてしまっています。「今日も美味しいお米食べて嬉しいなぁ」とか「今日もご飯作ってくれて、ホントに感謝」なんて気持ちは、頭では分かっているのですが、実際日々の中では感じる事を忘れていたりします。

ホントは、「嬉しかった!」、「有り難いなぁ」、「楽しいなぁ」、「良かった」と感じるチャンスに沢山出会っているのですが、私達はそれに慣れっこになっています。私は幸福を感じる力を幸福感応度と呼んでいるのですが、それが年を取るにつれ、ドンドン落ちている事に気付きました。

幸福感応度が落ちているために、日常の中で「幸せだな」と喜びを感じる回数がドンドン減っている。逆に、不幸感応度が上がってきていたりする。

不幸感応度とは幸福感濃度とは逆に、「頭にくる!」「どうしよう不安だ」「イライラする。」「落ち込む」等の不幸な気持ちを感じる力のことです。

困難な事に直面したり、今の繁忙期などはこの幸福感応度が下がっています。体験もしたことがない、予想外の嬉しい出来事が発生しないと「嬉しい」という感情が沸いてこない心の状態になっていたりします。周囲で起こっている、ホントは喜んでいいような出来事が目に入ってこなくなってしまい、モチベーションがなかなか上がってこない原因にもなっています。

ウソでも、演技でもいいので、訓練と思い、「嬉しい、ありがたい」と言ってみて下さい。そう言っていると何も言わない時よりは、ちょっとは幸福感が増しているのが分かります。 (もちろん最初は、大きな幸福感は感じませんでしたが)そしてその繰り返しが、ウソがホントに変わるというか、ホントに幸福感が増してくることが実感できてきました。

何気ない日常の中で、幸福感を感じる事ができる数が増えてくると、ちょっと日々がご機嫌になっていきました。そして小さな幸福感の積み重ねが大きな幸福感に膨らんできました。

幸福を感じるようになると、自分にも周りにも良いことだらけです。まず自分の気持ちに余裕ができます。余裕ができると周りに対しイライラすることも減り、ストレスも減ります。周囲の人たちへはやさしい気持ちで接することができるようになるので、好感度を持ってくれます。そうすると周りの人からも同じような当たりが返ってきます。

限られた人生、せっかくなら、毎日を楽しく気持ちよく過ごしたいものです。忙しい中でも変わらぬモチベーションで乗り切れるよう、訓練してみませんか?

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報8月号のご紹介

テーマ:中央月報

【物流アウトソーシングの中央株式会社】中央月報8月号のご紹介

物流アウトソーシングの中央株式会社。倉庫、発送代行のご用命はお気軽にどうぞ。通販にも対応!

本社営業の斉藤です。少し遅くなってしまいましたが、中央月報8月号から今回は1つの記事をピックアップしてご紹介します。ぜひご覧ください!
最近、「すごいホメ方」という本を読みしました。仕事力、人間力をアップし、そして仕事をできる人間になるためにこの本を読み、かなり勉強になりました。

なぜ、今このような本を読むのか?

人を育てることは凄く難しいです。自分の子供の育ち方を振返ってみると、特に思います。最近は、仕事上で人を育てる難しさを痛感しました。そして何となくですが、私達の会社がこれから大きく変わって行こうとしていると感じています。それには人を育てることが急務だと思いますので、この本の感想を言わせて頂きたいと思います。

人の短所は責めることだけではなく、褒めてあげることがとっても大事なこと、だと教えられました。
まず、人間の心理として、褒めてもらうことは誰でも喜んでいるはずです。そして通常、よくできたことについて褒めることは誰でも簡単にできる。しかし、相手の「弱点」を「長所」に変え、そして、上手に褒めることは誰でも出来るわけじゃないと思います。ここが一番大事だと思えました。

本の例えを紹介します。
仕事ができないくせにテレビのクイズ番組やら雑学本などを読むのが好きで、余計な知識を持っている人がいたとします。そんな人には「○○さんは博学だね」と褒めてあげたり、「これからの情報化社会では知識があるヤツがますます有利なんだ」などと褒めてあげることによって、きっとヤル気を出してくれるはずです。そして引き出した相手も好かれるはずです。

すみません、上から目線で書かせて頂きましたが、お読みいただきありがとうございました。